今夏は猛暑かつ電力がひっ迫し、停電のリスクが例年より高かった影響もあり、キャンプやアウトドア以外の目的でポータブル電源・蓄電池の購入している人が多いという。アウトドア、防災、日常でも活躍する大型ポータブル電源、Zendure(ゼンデュア)の「SuperBase Pro 2000」を紹介。
アウトドアだけでなく、災害時にも活躍するポータブル電源
9月1日は「防災の日」。関東大震災に由来する9月1日を含めた8月30日〜9月5日までは台風シーズンを迎える時期でもあり、災害に対する意識を高めるという目的で「防災週間」とされている。この機会に防災グッズを見直しておきたい。
キャンプやアウトドアにおいて、大活躍なポータブル電源。居心地のよい空間づくりに役立つだけでなく、災害や停電などの有事の際に活躍するポータブル電源は一家に1台所有しておくべきだ。
さまざまなメーカーのポータブル電源があるが、今注目は「Zendure(ゼンデュア)」。ゼンデュアは、高機能かつデザイン性にも優れたモバイルバッテリーや充電器を手がけるアメリカ発の充電機器メーカーだ。これまで携帯性の高いモバイル製品が中心だったが、2021年春にコンパクトな「SuperBase 500」を発売し、キャンプやアウトドア、防災向けのポータブル電源が加わった。そして、'22年春にポータブル電源第2弾として登場したのが、超大容量のバッテリーと携帯性を両立させた「SuperBase Pro」シリーズだ。
「SuperBase Pro」シリーズはゼンデュアの最高峰モデルとなる大容量、高出力の大型ポータブル電源。持ち運びしやすいキャリーバッグ構造を採用し、洗練されたデザイン、工夫されたポートの配置、スマートフォンによるリモート操作など魅力的な機能が満載だ。アウトドアシーンのほか、いざという時の備えや、また移動がしやすいので自宅やオフィスでコンセントが遠い場所に運んで使うなど、さまざまな用途に活用できる。別売りの「折りたたみソーラーパネル」を使えば、太陽光による充電も可能だ。
また、「SuperBase Pro」よりコンパクトな「SuperBase M」シリーズもラインアップする。「SuperBase Pro」シリーズより出力容量こそ小さくなるものの、ファンレス設計で30db以下という超静音。これは、鉛筆の筆記音より静かな音というからその静かさは明らかだ。
大容量なのに持ち運びのしやすいポータブル電源「SuperBase Pro」シリーズと、静音かつ軽量の中容量ポータブル電源「SuperBase M」シリーズ。ゼンデュアのポータブル電源が一家に1台あれば憂いなし!
■大容量なのに、持ち運びが楽! 「SuperBase Pro」シリーズ
「SuperBase Pro 2000と」 「SuperBase Pro 1500」の2種類をラインアップ。「SuperBase Pro 2000」は大容量の2,096Whかつ定格2,000W出力が可能なため、温熱を発する調理家電やドライヤーなどの高消費電力も楽々動かすことができる。壁コンセントから給電されるAC電源を効率良くDC電源に変換して蓄電させる技術のため、重いアダプターがなく、扱いやすい構造で、独自の急速充電技術「GridFlow(グリッドフロー)」により、AC1,500Wの壁コンセントから1時間で70%、2時間でフル充電が可能。
■ファンレス・静音のコンパクト中容量電源「SuperBase M」シリーズ
「SuperBase 1000M」と「SuperBase 600M」の2種類をラインアップ。1,000Whの容量帯では最小クラスのポータブル電源といえるほど、コンパクトかつ軽量。家電商品の電源供給とスマートフォンなどの小型デバイスを同時に充電可能。バックパネルには、4段階の明るさと緊急信号モードを備えた10W LEDランプを搭載。懐中電灯としても使用できる。
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