太古からゴールドは最高級の素材として君臨してきた。その普遍的価値はいつの時代も揺るがない。現在、さまざまな種類のゴールドウォッチが存在するなかで、どんな時計を選ぶべきなのか。厳選した究極のゴールドウォッチの中から、今回はピアジェを紹介する。【特集 ゴールドウォッチ】
自動巻き、18KPGケース、径41㎜。¥4,928,000
ピンクゴールド×ブルーが生み出す品格
時刻表示をオフセットして、生じたスペースにムーブメントを配置。その際にケースバックの裏蓋に直接パーツを組みこむため、ケース厚は4.3㎜しかないという極薄のドレスウォッチだ。
ムーブメントの周囲を回転するペリフェラルローターを採用する自動巻き式で、ピンクゴールドケースとブルーダイヤルの色合わせも、品格を感じさせる。
COLOR ▶︎ REDDISH GOLD｜品格と華やかさを演出する赤みを帯びたゴールド
純金に対して銅を多めに割金（わりがね）すると赤みが増すが、その配合によってレッドゴールドやローズゴールド、ピンクゴ－ルドと名称が変わる。その華やかな発色は肌なじみがよく、品格を加えてくれる。
問い合わせ
ピアジェ コンタクトセンター TEL：0120-73-1874
この記事はGOETHE 2024年1月号「特集：悶絶のゴールドウォッチ」に掲載。▶︎▶︎購入はこちら
