自分に向き合いながら、道具を操り、自然と戯れる。ゴルフと釣りとキャンプの共通点はそこにある。そのファッション性の高さから、日常シーンでも支持が集まっているアブガルシアは「ゴルフ×釣り」の「ゴルフィッシング」を提案する。
釣り、ゴルフ、キャンプとビジネスの意外な共通点
大人の外遊びのなかでも代表格といえる釣り、キャンプ、ゴルフ。この3つは非日常が体験できることから人気なのは周知のとおりなのだが、どれもビジネスに結びつくポイントがあるのを知る人は意外に多くない。結論からいうと3つに共通することは“段取りが重要”ということだ。
釣りというと、のどかな雰囲気のなかぼーっと釣り糸を垂らし、魚が釣れるのを待つ……とイメージする人も多い。しかし、ただ待っているだけでは魚はいつまでも釣れない。当日の潮、風、水温、他にもさまざまな要素が釣果に影響を与えるからだ。また釣りたい魚種によっても、ロッドとリールやルアー、そしてラインなどのタックルが変わってくる。だからこそ、その状況を予測したタックル選びなどの“段取り”が重要になってくる。
もちろん、ゴルフでも顕著に出るのが“段取り”だ。18ホールを最低5時間で回らなければならないとされているので、9ホールにかけられる時間は2時間ほど。そのなかで、その時の風やカップまでの距離を計算しながら、最適なクラブ(ギア)を選ばなければならない。
キャンプでも、設営場所を決めたらテントやタープを張り、火をおこしたら次に料理を仕込んで……などゆったりした時間を過ごすためには的確な“段取り”が必要だ。
それぞれ、大自然と戯れながら、男の本能をくすぐるギアを取捨選択し、自分に向き合う。今回のような贅沢にも釣り、ゴルフ、キャンプを同時に楽しむ充実した時間を過ごすにはある程度、投資も必要だ。しかし、ビジネスを円滑に進めるうえでも肝となる“段取り力”も同時に鍛えられるなどリターンも大きい。だから、ビジネスマンにこそゴルフィッシングがお薦めなのだ。そんな時間を過ごすには快適なウェアも必須。
アブガルシアでは、釣りはもちろん、さまざまなシーンで活躍する機能素材を使ったウェアを多数展開する。キャンプで使える椅子やテーブル、コットはヘリノックスとのコラボ。またゴルフウェアも、親交の深いキャプテンズヘルムとの共演でポロシャツやショーツなど展開するのも見逃せないところ。
ゴルフィッシングを楽しむならギアもウェアもアブガルシアが頼れる相棒となる!
【Fishing】朝、4時に集合していざ出港!
ただ待つだけでなく誘いつつ攻めるのが釣りの真骨頂
天候や気温が変化する海上では機能素材のウェアが必須。高撥水の3レイヤー生地を使用し、内側には暑い時に背負えるショルダーベルトつき。
タックルやルアー選びも釣りにおける醍醐味のひとつ
自然や魚を相手にする釣りは、人間の根底に眠る狩猟本能を呼び起こしてくれる。潮まわりや風など、その日の状況をふまえつつ、船上に持っていく限られたタックルをあれこれ選ぶのが釣り人の腕の見せ所。もちろん、釣りたい魚種でロッドやリール、ルアーも違ってくるので、釣りたい魚や釣れる瞬間をイメージしながらタックルを選ぶ時間も最高に楽しい。アブガルシアのロッドやリールはコスパが高いので、初心者でもトライしやすい。
常に状況が変わる釣りでは着こなしのレイヤードが肝
釣りでは細々したタックルが多いためベストなどのポケットが多いウェアが便利。直射日光に当たるのでハットやバンダナで頭や首周辺もしっかりカバーしたい。
【Cooking & Camp!】孤島のキャンプ場にて、魚を捌いて頂く!
機動力が重視されるキャンプは動きやすいウェアがマスト
釣りのあとは1日1組限定の孤島でプライベートキャンプ。今日の食材は先ほど釣ったアカハタやカサゴたち。旬の魚を捌いて食べるのも釣りの魅力のひとつ。カサゴはアクアパッツァ風の酒蒸しに、アカハタは豪快な塩釜焼で、命に感謝しながら美味しくいただいた。アブガルシアではキャンプで使えるウェアやギアも豊富に展開する。
【Golf!】翌朝、キャンプを撤収して、ゴルフ場へ!
釣りやキャンプだけじゃない! ゴルフでもアブガルシアが大活躍
夏のラウンドには欠かせない吸水速乾性に重きを置いたポロシャツは、100周年でもコラボしたキャプテンズヘルムとのジョイントワークス。背中に大きく入るロゴはターフでも映えるデザイン。色鮮やかなゴルフウェアが多いなかでモノトーンにこだわった配色もお見事だ。戦略性の高いゴルフでも、釣りやキャンプに通ずる、ビジネスにおける”段取り力”が養える。
問い合わせ
ピュア・フィッシング・ジャパン TEL:03-6860-5180