ブライトリング「トップタイム」に、初のトゥールビヨン搭載モデルが誕生

3つの名車にインスパイアされたブライトリングの伝説的なコレクション「トップタイム」に、トゥールビヨン搭載モデルが初登場した。

クラシックでパワフルな次世代クロノグラフ

ブライトリングでも屈指の人気を誇るコレクション「トップタイム」。

シェルビー コブラ、フォード マスタング、シボレー コルベットという、1960年代に誕生した名クラシックスポーツカーにオマージュを捧げたこのシリーズに、トゥールビヨン搭載モデルが誕生した。

ブライトリングはこれまでも、高精度クロノグラフに高度な複雑機構を搭載したモデルを数々発表してきたが、「トップタイム」にトゥールビヨンを導入したのは実はこれが初めて。

デザインはモダンレトロ。マッシュルーム型のクロノグラフプッシャーと、トゥールビヨンキャリッジを12時位置に配したダイヤルデザインが印象的で、6時位置のクロノグラフ積算計は、ヴィンテージなダッシュボードメーターを彷彿とさせる“角丸”型となっているのも大きな特徴だ。ダイヤル外周には、タキメータースケールが施されている。

また、ケースにはブロンズやセラミック、裏蓋にチタン、そしてダイヤルのひとつにはウォールナット材を使うなど、さまざまな素材を組み合わせたブライトリングらしい冒険心溢れる仕様の特別モデルだ。

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