世界的な“ジェームズ・ボンドの日”である2026年10月5日、オメガが新しい「シーマスター ダイバー 300M ジェームズ・ボンド&スペクター」を発表した。

ジェームズ・ボンドか、敵組織か。初のスペクターモデルが登場
世界で一番有名なスパイであろう、映画『007』シリーズのジェームズ・ボンド。1995年に公開された『007/ゴールデンアイ』から30年以上にわたり、オメガの「シーマスター」が彼の腕元を彩ってきた。
これまで「007 エディション」として数々の「シーマスター」の記念モデルが製造されてきた。新たに発表された「シーマスター ダイバー 300M」はジェームズ・ボンドモデルだけでなく、初めてスペクターモデルがラインナップに加わる。
スペクターとは『007』シリーズに登場する、ジェームズ・ボンドに敵対する秘密組織のこと。
ボンドモデルはレーザーエングレーブで波模様が描かれたブルーのアルミニウムダイヤルに、グレード5のチタン製ベゼルリングを組み合わせ、エレガンスを演出。12時のインデックスがボンド家の紋章となっている遊び心も見逃せない。ケースバックから見えるローターにはおなじみのガンバレル(銃身)が描かれている。
一方のスペクターモデルはブラックのグレイン仕上げを施したダイヤルに、同色のセラミックベゼルリングを組み合わせ、落ち着いたシルエットに。ローターには組織のシンボルマークであるブラックオクトパスがあしらわれている。
ステンレススチール製ケースやメッシュブレスレットは共通。逆回転防止ベゼルやメンテナンス周期の長期化と高精度を両立したムーブメント「コーアクシャル マスター クロノメーター キャリバー 8806」など、ダイバーズウォッチとしての性能は非常に高い。
どちらのモデルにも、それぞれのロゴが刻印された特別仕様のボックスが付属する。
ボンドを象徴する義務、規律、忠誠心という価値観と、スペクターを体現する本能、揺るぎない独立心、目的を追求する意志、制約に縛られない自由。相反するようで、実は誰の心にも共存する二面性が、異なるデザインとして落とし込まれた2つのタイムピース。意匠だけでなく自身により近い価値観に照らし合わせて、どちらを選ぶかを考えてみるのも楽しい。
特別仕様の2本がセットになった豪華ボックスも登場
ボンド、スペクターそれぞれをテーマにした豪華ボックスセットも発売される。1本は上記のステンレススチール製にメッシュブレスレットを合わせたモデルだが、ケース側面にシリアル番号が刻印される。
もう1本はプラチナゴールド製ケースを採用。セラミックベゼルリングにはプラチナゴールドのダイビングスケールを施している。ダイヤルは18Kホワイトゴールド製で、PVDのカラーグラデーション仕上げに。ボンドモデルはブルーのガンバレルデザイン、スペクターモデルはダークグレーのオクトパスパターンがダイヤルを彩る。
それぞれ同系色のアリゲーターレザーストラップが合わせられ、ローターのエンブレムには豪華さを引き立てる18Kムーンシャイン™ゴールドが使用されている。
時計が収められる特製ボックスには、付け替え用のNATOストラップ、ストラップ交換ツール、カフスボタン、ブレスレット、ルーペ、レザーのトラベルポーチ、カードホルダーなども同梱し、『007』の世界観を堪能できる。この豪華ボックスセットは、ボンド・スペクターそれぞれ77セットずつの限定生産だ。
『007』シリーズのファンには堪らない仕様のタイムピース。一方で作品になじみのない人が着用してもスタイリッシュで、オメガのダイバーズウォッチの真髄を感じられる仕上がりとなっている。
問い合わせ
オメガ TEL:0570-000087













