BMWのスリルアトラクション
動力性能を極めた“オン(サーキット)”と“オフ(悪路)”の両極マシンを送りだすBMWモトラッド。モータースポーツを意味する、高性能モデルに与えられるMの称号が、ついに二輪にも登場した。
その名もM 1000 RR。軽量鍛造ピストンを組みこみ、最高出力212psを発揮。ダウンフォースを狙ったMウイングレットを装備するなど、究極のオンロードマシンだ。
また、R 1250 GSはオールラウンダー的存在。今やほとんどのブランドがアドベンチャーモデルを用意するが、その源泉はBMWである。ハイウエイからオフまでを疾走するキング・オブ・アドベンチャーことGSは40年にもおよぶ研鑽(けんさん)によって培われ、愛されてきた。
BMWモトラッドが送りだす双璧のモンスターはライダーを非日常へと誘う。
BMW
Motorrad
M 1000 RR
¥3,783,000~
ベースとなるS 1000 RRがWSBK世界選手権に参戦するためのホモロゲーションモデルだけに、さらにその上をいくMの実力は言わずもがな。
BMW
Motorrad
R 1250 GS Adventure
¥2,319,000~
アドベンチャーバイクの最上機として君臨し続ける。”GS”とは山野を駆け巡るスポーツバイクを意味する、ゲレンデ・シュポルトの意。伝統の水平対向2気筒は低重心の安定感を、シーンを問わず楽しむことができる。
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