【カール F. ブヘラ】暗雲を吹き飛ばすような意欲的新作ウォッチ㉓

新型コロナウイルスにより、新作発表会が中止や延期を余儀なくされたウォッチシーン。一体新作はどうなるのか!? しかし心配ご無用。主要ブランドからは、新作情報が続々と届いている。そんな中から、新鮮な驚きや価格以上の満足感が味わえる“活きのいい”モデルを厳選した!

機械式時計の新たな地平線を目指す、「マネロ フライバック」の新作が登場!

2つのサブダイヤルを持つ古典的なクロノグラフの魅力を現代的に昇華した「マネロ フライバック」は、2016年の登場以来、世界中で好評を博している。

このクロノグラフが、どこか親しみやすく感じられる理由は、カール F. ブヘラが掲げるコスモポリタンの精神に根づいた優れた実用性にあると言っても過言ではない。

スイスの情景とグローバルな姿勢が共存するクロノグラフは、バランスを整えた径43mmのサイズ感と、フライバック機能を備えた自動巻きムーブメントCFB 1970の操作性は、国境や言語の垣根を超え、誰もが平等に体感できる。

'20年の新作として発表した2つのニューモデルは、地平線を彷彿させる新しいブルーダイヤルに加え、トレンドを押さえたメタルブレスレット、ファブリックストラップを用意することで、「マネロ フライバック」の新機軸を打ち出している。

季節や服装を選ばない9連のブレスレットが頼もしい1本。自動巻き、SSケース、径43mm。¥940,000(予価)
腕元のアクセントとして着用するなら、ブルーのファブリックストラップが一押し。自動巻き、SSケース、径43mm。¥880,000(予価)  

伝統へのオマージュにとどまらないオープンな姿勢が感じられるクロノグラフは、ビジネスからウィークエンドまで着用できる汎用性が何よりの強みである。

着用については、すばり正解はない。ワードローブに取り入れて、ライフスタイルに馴染む自分らしいスタイルを楽しもう。

コーディネイトの一例からも分かるように、幅広い装いに寄り添うデザインは秀逸としか言いようがない。


問い合わせ
ブヘラジャパン TEL:03-6226-4650

Text=戸叶庸之