超新作ウォッチ案内⑪|パネライ/ピアジェ/ラドー/レゼルボワール

自分であるために、自分であることを表現するために、そして美しく生きるために、ビジネスパーソンには何が必要か。今こそ、我を彩り支えるために必要なアイテムを考える時だ。ならば、2020年高級腕時計の最新作には、自らを尊ぶ心、自尊心に応える渾身の力作が揃っている。既存モデルを進化させるという“手堅い戦略”が目立った2020年の新作時計たち。しかしディテールへの探求心が強まり、満足感を高める進化を加えているのが特徴だ。

PANERAI

ルミノール マリーナ フィブラテック™ – 44mm
玄武岩を溶解し、糸にして編んだ軽量頑強な特殊素材を採用。世界限定270本。自動巻き、フィブラテック™ケース、径44mm。¥2,090,000[予価/12月発売予定](オフィチーネ パネライ TEL:0120-18-7110)

PIAGET

アルティプラノ アルティメート コンセプト
厚さ2mmの世界最薄手巻き式時計が完成。驚くほど薄いが、約40時間の駆動時間を確保するなど実用性もある。手巻き、コバルト合金ケース、径41mm。¥42,800,000[今秋発売予定](ピアジェ コンタクトセンター TEL:0120-73-1874)

RADO

トゥルー シークレット オートマティック
グラデーションをつけることで、小窓から見えるムーブメントを印象づける。自動巻き、ハイテクセラミックスケース、径40mm。¥200,000(ラドー/スウォッチ グループ ジャパン TEL:03-6254-7330)

RESERVOIR

GT ツアー スケルトン
ジャンピングアワーとレトログラード分針で、メーターのような表示に。機構の動きが細部まで見えるのも魅力。自動巻き、Tiケース、径43mm。¥831,000[予価/今夏発売予定](一新時計 TEL:03-6854-5802)

※価格は2020年6月8日時点を掲出


Text=篠田哲生