大坂なおみが全米オープンテニスで着用していた勝利を呼ぶ腕時計とは?

全米オープンを制したプロテニスプレーヤー、大坂なおみ。試合中、彼女の腕元にはブラック文字盤にゴールドのベゼルが煌めく腕時計が着けられていた。その腕時計こそ開幕直前にブランドアンバサダー契約を結んだシチズンの新モデル「エコ・ド ライブ Bluetooth」(男女兼用モデル・9月14日発売)だ。グランドスラム制覇で一躍、時の人となった大坂に勝利を呼び込んだ腕時計とは?


「今」をスタートと考え、全力を尽くし「未来」を切り拓く

全米オープンテニスが開幕する直前の8月。シチズンとブランドアンバサダー契約を結んだ大坂なおみは、就任時にこうコメントした。

「シチズンのBetter Starts Nowの精神は、プロフェッショナルなテニスプレイヤーとして、世界のトップを目指して、日々新たな挑戦を続ける私のスピリットにフィットします。これからは、シチズンの腕時計が、わたしのラッキーアイテムとなってくれることを期待しています」

"Better Starts Now"とは、「どんな時であろうと『今』をスタートだと考えて行動する限り、私たちは絶えず何かをより良くしていけるのだ」というシチズンのブランド理念だ。

1918 年の創業から100 年もの間、腕時計作りにおいて常に革新を続けてきたシチズン。そして、今の自分に慢心することなく、世界のトップを見据えて常にベストを尽くし続けてきた大坂。両者には、共通の信念が存在するのである。

そして迎えた全米オープンテニス2018。シチズンの時計を初めて着用して登場するなり、連戦連勝を果たし、見事にグランドスラム優勝の快挙を成し遂げた。着用して以来、いまだ負け知らずという"勝ち時計"の名は「エコ・ドライブ Bluetooth」。

憧れのセリーナ・ウィリアムズを決勝で撃破し、表彰式では感極まった。©Getty Images

光発電エコ・ドライブ搭載でスマートフォンとリンクするアナログ腕時計のユニセックスモデルだ。同じムーブメントW410を搭載し、世界最小・最薄の光発電Bluetooth®ウォッチとして発表されたレディースモデルとともに、9月14日に発売開始となった。

全米オープン制覇を受け、シチズンの代表取締役社長・戸倉敏夫氏は「彼女の活躍は、日本中を元気にしてくれました。彼女が15歳の時、国際大会決勝進出を果たした際に、お母さまから買ってもらったのがシチズンの時計だったそうです」と、大坂とシチズンの出会いのエピソードを明かした。

そして、「今回の優勝への快進撃を続ける彼女の手元に、いつもシチズンの時計があったことはたいへん感慨深く、また私たちの100 年の歴史のなかでも輝かしい時間となりました。すでに、次を見据えている彼女をシチズンはこれからも応援していきます」と継続サポートを表明した。

夢のグランドスラム制覇の翌朝。日本国内の全国紙は、大坂の快挙を報じる記事と見出しが踊り、新聞広告欄にはこんな言葉が掲載された。

大阪なおみと契約を結んだシチズンの広告

「つぎの私が待ち遠しい。」

全米オープン優勝は、大坂のテニス人生にとっての序章にすぎないだろう。20歳の女王は、「今」に全力を尽くし、想像もできないような「つぎ」の自分を待ち続けている。


エコ・ドライブ Bluetooth
Bluetooth®機能によってスマートフォンとリンクができるアナログ腕時計。自動時刻受信、電話着信通知、スマートフォン探索機能、メール・SNS各種通知などの機能がある。充電完了後、1 度も充電しないで時計が停止するまでの時間はスマートフォンを使用した場合は約1 年、スマートフォンを使用しない場合は約2年6ヵ月。

Naomi Osaka
1997年大阪出身。日本人の母親とハイチ系アメリカ人の父親を持ち、3 歳の時に渡米。現在、フロリダを拠点に活動。父親の手ほどきでテニスを始め、14 歳からITF大会への挑戦を開始。'13年にプロ転向。'16年1月、全豪オープンテニスでグランドスラム本戦初出場を果たし、3回戦に進出。'18年3月、WTAツアーのインディアンウェルズ大会「BNP パリバ・オープン」で、グランドスラムに次ぐ大会規模のプレミア・マンダトリーで日本勢初となるツアー優勝。180cmの長身から叩き出すパワフルなサービス、破壊力抜群のフォアハンドが武器。'18年9月10日現在のWTAランキングは7位。


問い合わせ
シチズンお客様時計相談室 TEL:0120-78-4807


Text=鈴木 悟(ゲーテWEB編集部)