ジラール・ぺルゴの最新時計 ~ジュネーブ時計見本市2018レポート~

今年1月、スイス・ジュネーブで開かれた新作時計見本市での注目モデルをゲーテでは約1カ月にわたって徹底特集!ブランドごとに“一押しモデル”をピックアップし、時計のトレンドや進化を追う。第8回はジラール・ぺルゴ。

GIRARD-PERREGAUX

ロレアート 38mm クロノグラフ
1975年に誕生し、2年前に復刻された「ロレアート」にクロノグラフが加わった。クル・ド・パリ装飾の文字盤や針の周囲のブルーがスポーティで、エレガントな印象。サイズは38mmのほかに42mm、ケースはハイグレードスチール904Lとピンクゴールド、文字盤はシルバー、ブラック、ダークブルーの3色と多彩なバリエーションを製作している。

自動巻き、SSケース、径38mm。¥1,470,000、5月発売予定

ロレアート 42mm セラミック
「ロレアート」のセラミック製モデル。スチールやゴールド製と同じようにポリッシュとサテン仕上げを表面に施していることにより、ブラックカラーの暗さを感じさせない。また、ベゼルやリューズなどに使用したさまざまなゴールドのアクセントが視覚的な深みを強化している。42mmはブラックセラミックのみだが、38mmはブラックに加えてホワイトセラミックのモデルも開発された。

自動巻き、ブラックセラミックケース、径42mm、¥1,750,000、3月発売予定

ロレアート フライング トゥールビヨン スケルトン
「ロレアート」のグラフィカルなデザインに透かし彫りを施した機械式自動巻ムーブメントを搭載。このスケルトン加工は、サファイアクリスタル製の裏蓋からも鑑賞できる。ベゼルの内側に蓄光塗料を塗布したアワーマーカーをあしらい、ムーブメントの固定部分にはブラックのPVD加工が歯車列の完璧な動きをさらに引き立てている。下の写真のホワイトゴールドに加え、18Kピンクゴールドのケースが開発された。

自動巻き、WGケース、径42mm、¥14,450,000、3月発売予定

ミニッツリピーター トライアクシャル トゥールビヨン
機械式手巻きキャリバーを搭載したチタン製の新作モデル。ミニッツリピーター、三軸のトゥールビヨンというふたつの複雑機構を備えている。表面とムーブメント部品の頂上部は、1889年のパリ万博で金賞を受賞した「ラ・エスメラルダ」として知られる著名な懐中時計の矢印型ブリッジのフォルムを現代風にアレンジ。そのモダンなデザインが、ブラックのPVD加工でさらに強調され、未来志向と伝統を効果的に融合させた作品となっている。

手巻き、Tiケース、径45mm、¥15,440,000、6月発売予定

プラネタリウム トライアクシャル
三軸トゥールビヨンと、24時間で完全に1回転する地球儀の昼夜表示、そして、天文的ムーンフェイズを兼ね備えた3次元プラネタリウム腕時計。直径48mmのピンクゴールド製ケースには、カーブを描く大型のミドルケース、傾斜の付いたベゼル、流線型のラグなど、ブランドが誇る技術力が惜しみなく使われている。文字盤は、下の写真のアヴェンチュリンとゴールドを使用したものと、全面ゴールドがある。

手巻き、Tiケース、径45mm、¥15,440,000、6月発売予定

問い合わせ
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Text=ゲーテWEB編集部