GOETHEムック「はじめての高級腕時計」発売。腕時計が30代男子の人生と仕事を切り拓く!

雑誌「ゲーテ」は6月8日(金)に「はじめての高級腕時計 by YOUNG GOETHE」と題した別冊を発売。高級腕時計が、30代男子の人生と仕事を切り拓く!をテーマに、全56ブランド164本の時計を紹介する。シチュエーション別の腕時計選び、人生最初の高級腕時計図鑑、美女たちの本音鼎談などの特別企画に加え、表紙を飾った山﨑賢人へのスペシャルインタビューも掲載。ここでは、雑誌「ゲーテ」編集長の二本柳陵介による、巻頭コラムを公開する。


腕時計は、自分の魂を込めるもの。

着用モデルは、グランドセイコーの「SBGM227」

30代の時に、仕事で大きな成果を得た仕事をすることができ、私はその記念に、高級腕時計を手に入れました。その時計を手に巻くたびに、そのいい記憶が思い起こされると同時に、「あの仕事を超える仕事ができていない」自分に焦ります。僕はこの数年何をしてきたんだろう? とさえ、思うのです。

昇進した記念、結婚した記念、子供が生まれた記念。人生の節目のストーリーは、数年で買い替えるスマホには込められないのですが、時計には込められるのです。

時間はスマホを見ればわかります。パソコンの画面の右下あたりに目を落とせばわかります。レストランのどこかに時計は必ずあります。そう、時間を確認するために腕時計をするのではないのです。

私は、一般的に「成功者」と言われている読者をイメージして、雑誌「ゲーテ」を編集しています。そのなかの人気コンテンツのひとつが「腕時計」で、掲載した商品には非常に多くの反響があります。

記事を作っているなかで、意識しているのは時計の薀蓄ではなく、つける人の職業、性格をふまえながら、どんな風に他者から見てもらいたいかという潜在意識を刺激したいと考えています。腕時計を見たり、その人の持っている腕時計のラインナップを聞けば、その人がどんな人かがとてもよくわかります。つまり腕時計とは、他者へのプレゼンテーションなのです。

堅実な男なのか。発想力豊かな男なのか。人とは違う道を行きたい男なのか。

腕時計探しは、指針探しであり、自分探しでもある。

今回のムックを通じて、自分はどんな男になりたいのか、どんなオトナに成長したいのか、を考える機会になると思います。あまりなじみのないブランドもあるかもしれませんが、本当に多くの素晴らしい時計ブランドがあります。自分の魂を込められる1本を探しだしてみてください。

雑誌「ゲーテ」編集長 二本柳 陵介

Ryosuke Nihonyanagi
雑誌『ゲーテ』、ゴルフ雑誌『GREENGORA』等の編集長。長谷部誠『心を整える。』、桑田真澄『心の野球』などベストセラー書籍をはじめ、G-SHOCKのムック3冊、ウブロ関連2冊、リシャール・ミル関連3冊など、時計関連の書籍も担当している。


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