ヒップホップ界の寵児AK-69がつける腕時計とは?

最前線を走る男は自らのシンボルとしてどんな時計をつけるのか? 大の時計ツウとしても知られるAK-69は、ヒップホップの世界でサバイブし続ける成功者であると同時に、己の限界へと挑み続ける永遠のチャレンジャーでもある。


大の時計ツウがつけるユリス・ナルダンをつける

彼の生き様にスイス高級時計界の名門、ユリス・ナルダンが共鳴した。

両者をつなぐ架け橋となったコレクション「スケルトンX」は、explore(探求)、extreme(極限)というメッセージを掲げている。これについて、AK-69は次のように語る。

「自分のなかで『X』とは『先にある大切な瞬間』や『交わり』を意味しており、ライヴでも必ずフィーチャーする大切な文字です。ユリス・ナルダンの『X』は自分に通じるものがあり、この出合いには運命的なものを感じています」

AK-69然り、リスクを恐れずに険しい道を突き進むイノベーターの腕元でこそ、「スケルトンX」は真価を発揮する。フルオープンのダイヤルに配置された「X」の文字は、いわば自由な精神を象徴するアイコンだ。そこには、未来を切り開く強靭なパワーが宿っている。

AK-69
1978年愛知県生まれ。ラッパー、シンガー以外にもマネジメント事務所代表、アパレルブランドプロデュースなど実業家としての顔を持つ。今年3月には2日連続の日本武道館ライブを大成功させ、国内ヒップホップシーンの最前線をひた走る。一流アスリートや経営者からの支持も厚い。


ULYSSE NARDIN スケルトンX

ケースとムーブメントの一体化をテーマにした「スケルトンX 」の2019年新作。1846年創業の老舗メーカーが培ってきた時計製造のノウハウと前衛的なデザインが見事に調和している。2型ともにシリシウムを採用した手巻きキャリバーUN-371を搭載することで約96時間のパワーリザーブを実現。

左:手巻き、チタン ブラックケース(DLC加工)、径42mm。¥2,020,000、右:手巻き、Carbonium® GOLDケース、径43mm。¥2,430,000


Text=戸叶庸之 Photograph=Leopold Brix | Dreamstime(TITLE)