2017年腕時計デザインの新潮流~スマートウオッチ編~

 スマートウオッチ市場は、アップルやサムスンなどのデジタル企業が牽引している。それを迎え撃つ時計業界側は、ラウンドケースにこだわり、得意とする質感とデザインで差別化を図る。外装費がかさむ分価格は高価になるが、ブランド力がそれをカバーするので問題ない。機能性の高さは言うまでもなく、ビジュアルで所有欲をそそる時計に仕上がった。

EMPORIO ARMANI CONNECTED
ハイブリッドスマートウォッチ ART3007

エンポリオ アルマーニ コネクテッドの新作。スマートフォンと連動することで日々の活動量などを管理したり、睡眠時間の計測やスケジュールのアラーム設定も手軽に行うことができる。消費電力が少なく充電は不要。3気圧防水。SSケース、径43mm。¥42,000[予価・8月発売予定](フォッシルジャパン TEL:03-5992-4611)


MONTBLANC
モンブラン サミット

人気コレクション「モンブラン 1858」のデザインコードを用いたスマートウオッチ。全面液晶で、機械式と同じダイヤルを選べるのが楽しい。デジタル、SSケース、径46mm。¥98,000(モンブラン コンタクトセンター フリーダイヤル:0120-39-4810)

TAG HEUER
タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー 45

別売りパーツを購入してカスタマイズできるコネクテッドウオッチの第二弾。デジタル、Tiケース、径45mm。上:¥180,000、下:¥245,000(LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー TEL:03-5635-7054)

Text=篠田哲生 Photograph=藤本憲一郎(A.K.A)

*本記事の内容は17年6月取材のものに基づきます。価格、商品の有無などは時期により異なりますので予めご了承下さい。 14年4月以降の記事では原則、税抜き価格を掲載しています。(14年3月以前は原則、税込み価格)