【ウブロ】いい大人が知るべき超人気時計ブランドの最新カルテ⑤

高級時計とひと口に言っても、哲学や表現される世界観は千差万別。この世にあるメーカーをすべて把握するのは骨だろう。 そこで、高級時計をはじめて手に取るビギナーに向けて、編集部が20ブランドを厳選。 ブランドごとに「仕事で得する」お薦めモデルを厳選し、解説を添えた。 はたしてヤングエグゼクティブの腕元には、どんな時計が似合うのか。 まずは、このカルテから理解を深めて、自分にフィットする1本を選ばれたい。第5回は、ウブロ。


華やかな見た目と確かな技術の“新興”ブランド

時計ファンでなくとも、先のサッカーW杯における公式計時でそのロゴを見かける人も多かっただろう。

老舗が多い時計界においては、創業40年弱の新興ブランド。スポーツ選手ほかセレブリティに愛用者が多いことでも知られる。華やかな印象とは裏腹ともいえる確かな技術が、ブランドを支える。

「アート・オブ・フュージョン」を掲げる異素材の融合はビジュアル面でも革新的。堅牢性を高めた独自素材のキングゴールドを筆頭に、カーボンやセラミック、チタンなどを大胆に使う。

自社製クロノグラフキャリバー、ウニコでマニュファクチュールとしても存在感も。ビジネスでは、創業当初のモデルに独自解釈を与えたモデル「クラシック・フュージョン」がお薦め。

HUBLOT[ウブロ]
[創業年] 1980年
[創業者] カルロ・クロッコ
[創業地] スイス/ニヨン
[CEO] リカルド・グアダルーペ
[アンバサダー] ウサイン・ボルト、ジョゼ・モウリーニョなど
[トリビア] ブランド名は舷窓のフランス語。ビス留めのベゼルでそれを表現。


クラシック・フュージョン チタニウム グリーン
エッジの立ったケーシングが特徴のクラシカルなラインに加わったのは、グリーンをキーカラーにした最新シリーズ。ハイセンスな色調にサテンと鏡面という異なる仕上げが相まって、腕元から、えもいわれぬエレガンスが漂う。ラバーにアリゲーターを縫合したストラップの着用感も◎。

自動巻き、Tiケース、径42mm。¥770,000


クラシック・フュージョン クロノグラフ チタニウム ディープブルー
メンズウォッチ市場では多大な人気を誇るクロノグラフを、「クラシック・フュージョン」にもラインナップ。ダイヤルとストラップに「ディープブルー」を採用した日本限定モデル。モダンなツーカウンターのインダイヤルとマッチして都会的な洗練が増幅する。スーツやブレザーとも相性抜群。

自動巻き、Tiケース、径45mm。¥1,160,000


クラシック・フュージョン セラミック ブルー ブレスレット
ウブロの掲げる「アート・オブ・フュージョン」を体現するのが、ブラックのハイテクセラミックをケースとブレスレットに採用した本モデル。軽量で堅牢、低アレルギー性のハイテク素材に、先進性が垣間見られる。オールブラックとダイヤルのブルーのコントラストも秀逸だ。

自動巻き、ブラックセラミックケース、径42mm。¥1,220,000


問い合わせ
ウブロ TEL 03-5635-7055

Text=髙村将司 Illustration=ソリマチアキラ Edit=増山直樹