【G-SHOCK「G-STEEL」】オールラウンド時計の神髄~仕事も会食も遊びもこの1本で

誕生から35年以上の歴史を重ねてきたG-SHOCKは、ハイスペック化が進行中だ。主なターゲットは、かつてG-SHOCKに熱狂してきた大人たちである。「G-STEEL」コレクションは、耐衝撃性能を軸としつも、メタル×樹脂のケースとアナログ針などで、洗練されたルックスになった。これならオンもオフも、オールマーティで使える。


scene1【Working Time】

樹脂ケースのデジタルウォッチという印象が強いG-SHOCKだが、現在の主力はメタルケースを使ったアナログウォッチになっている。つまり全体的なルックスは、極めて王道な時計の姿へと進化を遂げたのだ。中でも「G-STEEL」は、高精度機能を集約させ、ブルートゥースを使った「スマートフォンリンク」機能のみにすることで時計モジュールが小型化し、14.1㎜というケースの薄型化に成功している。全体的に端正な雰囲気に仕上がっているので、これならビジネスシーンで使っても違和感がないだろう。ジャケパンスタイルなど軽やかなコーディネートに合わせると、溌剌した印象を与えることができる。これもまた自己演出のひとつなのだ。

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クオーツ、樹脂×SSケース、径53.8㎜。¥50,000

G-SHOCKの中価格帯のメタルアナログクロノグラフ「G-STEEL」。ケース内部に樹脂の緩衝パーツを収めることで、ソリッドなメタルケースであっても、完璧な耐衝撃性能を実現した。「レイヤーガード構造」を採用。ステンレススティール製のケースは、ヘアライン仕上げを施しており、迫力あるルックスに。「スマートフォンリンク」によって、世界のどこにいても正確な現在地時刻へと修正してくれる。


scene2【Dinner Time】

G-SHOCKはカラフルウォッチの歴史を切り開いてきた先駆者でもある。耐衝撃性能のために開発された樹脂ケースは、様々な発色に仕上げることが可能だったため、赤やオレンジ、ブルーなど、様々なカラーリングの時計を作る事でアクセサリー的に楽しめるようにしたのだ。「G-STEEL」では、メタルパーツに対してローズゴールド色のコーティングを施すことで、“色気”という新しい魅力を加えることに成功した。例えばドレスアップしてディナーを楽しむ際に、端正な時計を合わせるのはいかにもベタな選択肢。しかしここに、あえてゴールドで艶感を加えたG-SHOCKを合わせると、ハズしのテクニックが効いてくる。高級時計の世界では“ラグジュアリーなスポーツウォッチ”が人気だ。見方を変えれば、G-STEELだって十分に、その域に達しているといえるだろう。

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クオーツ、SS×カーボンケース、径49.2㎜。¥51,000

ケース本体は高い剛性を誇るカーボン繊維入りの樹脂。この素材を採用したことで耐衝撃構造に余裕が生まれ、更なる小型化に成功。しかもアナログ×デジタルの表示にしているため、情報が整理され、視認性も高まる。高精度技術は「スマーフォトンリンク」なので、ワールドタイムの設定なども簡単に行える。実用性とデザイン性の両方を楽しめる時計だ。


scene3【Play Time】

そもそもG-SHOCKの耐衝撃性能は、針の無いデジタル時計モジュールと肉厚な樹脂ケースという組み合わせが始まりだった。しかしG-SHOCKの高級化が進行し、表示はアナログとなり、ケースはメタルになった。それでもG-SHOCKはタフであり続ける。彼らは耐衝撃構造だけでなく、タフな素材開発にも力を入れており、軽いが頑強なカーボンベゼルによって、アクティブなライフスタイルにも対応する。このモデルであれば、海外への冒険旅行やゴルフ、ヨットなどのスポーツなどでも、問題なく使える。近年はハイテク素材を使ったタフ自慢の超高級時計が増えているが、G-STEELの場合は本物のアクティブウォッチでありながら、ルックスもスマート。実際に野山でガシガシ使うなら、こういう時計の方が便利だし安心なのである。

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クオーツ、SS×カーボンケース、径53.8㎜。¥80,000

カーボンファイバー製のベゼルは、素材の質感もデザインの一部となっており、迫力あるルックスが楽しめる。着用感を高める肉厚なウレタンバンドにもパターンを入れており、スポーティさを高めること成功した。もちろん「スマートフォンリンク」機能によって、操作性や精度は申し分なし。6時位置にはディアルタイム表示が備わるので、旅先でも便利に使える。

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Text=篠田哲生 Photograph=藤本憲一郎(A.K.A.)Styling=仲唐英俊


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