【速報】RMファミリーが一同に集結! 「リシャールミルジャパン基金」設立発表会レポート

2011年に発生した東日本大震災以降、今日まで国内外複数の団体へ寄付活動を行ってきたリシャールミルジャパン。このたび、ラグジュアリーブランドとして更なる支援活動の拡大と継続を目的に「リシャールミルジャパン基金」を設立した。6月12日に都内で行われた発表会には、レーサーの中野信治、プロスノーボーダーの竹内智香、プロゴルファーの宮里優作ら国内のRMファミリーが集合。ブランドの魅力やチャリティーについて大いに語った。そのトークショーの模様を振り返る。

発表会に駆けつけたRMファミリー。(左から)青木瀬令奈、松下信治、宮里優作、竹内智香、中野信治、川﨑圭太リシャールミルジャパン代表取締役社長

川﨑圭太リシャールミルジャパン代表取締役社長(以下、川﨑) 今日初めて皆さんが一同に集まってくれた。ここまで来れて、うれしいです。まずはみなさんの紹介をします。

レーサーの中野信治選手とは、彼がまだホンダのF1チームにいた2007年に初めてお会いしました。人間性がすごく良かった。当時、まだうちのブランドが売れていない頃に“末永く頼む”と声をかけました。名実ともに私がこの仕事を始めた時の最初のアンバサダーです。

プロスノーボーダーの竹内智香選手は、ソチ五輪の前年の‘13年11月頃に知人の紹介で知り合いました。スノーボード界で非常に苦労していて、単独で海外に行って成績を収めて日本代表になったという経歴の話を聞きながら、協力してあげたいなと思いました。最初に会った時に、スノーボードに対する純粋な気持ちとパッションが伝わって、人間性も良くて、契約をさせていただいた。

プロゴルファーの宮里優作選手は、大の時計ファン。リシャール・ミルの時計を持って“これを見ながら酒が何杯でも飲めますね”と話すほど、本当に時計が好きで……。正直な気持ち、当時は女子プロにしか興味がなかったけど、彼と話して、僕の方から契約をお願いしました。何よりも彼は時計に釘付けでしたね。

レーサーの松下信治選手は、’16年のモナコGPの時に、F2で優勝した選手です。当時、僕はまだ彼を知らなくて、リシャールから“ケイタ!日本人がF2で優勝したぞ!知ってるか?”と電話が掛かってきた。“誰だそれ?あ、そう!?”と(笑)。その後、紹介してもらったら、大変いい青年で謙虚の中にも凄く闘争心があって。去年契約をさせてもらって、これからも応援をしていきたいという一人です。

そして、6月から契約を結ぶことになったプロゴルファーの青木瀬令奈選手。女子プロ選手はずっと探していまして、何人か会ったのですが、今ひとつフィーリングが合わなかった。そんな中で、彼女と会って話を聞いた時に、本当に丁寧な方だなと思いました。ファンの方に、SNSでも時間があれば必ずメッセージを返すし、読書が好き。細かいところに気を使う。僕が良いと思ったのは、お客様に対するフォローを本当に大切にするところですね。

司会者 それでは、ファミリーの皆様からリシャール・ミルとの出会いや魅力について教えていただけますでしょうか。

中野信治(以下、中野) ’07年にリシャール・ミルさんと一緒にレースをさせていただいて、時計があることを教えてもらいました。日本ではまだリシャール・ミルを知っている人も少なくて、すごい時計だよと紹介されて、金額見たら確かにすごいなと。僕は本当にリシャール・ミルさんの人柄というか、人懐っこいところというか、会う人会う人みんなが虜になるところに魅力を感じていて、ファンになりました。それがきっかけで、ずっとおつきあいさせていただいて、10年以上着けさせていただいている。レースの時も、ずっと肌身離さず。一度も壊れたことがないし、本当に頑丈な時計です。こういう機会をいただいて、本当に光栄です。

竹内智香(以下、竹内) 初めて川﨑さんにお会いした時に、“うちの時計を着けたら勝つんだよ”と自信満々に言われたのが、今でもすごく記憶にある。着けたシーズンから表彰台にたくさん上がって、ランキング1位の状態でソチ五輪に行って銀メダルをとり、その後も平昌オリンピックまで応援してくださった。或る日、リシャール・ミルさんが、ステージ上で私を紹介して下さる時に“メダルをとることも素晴らしいけど、アスリートの日頃の取り組みにも目を向けて下さい”と言って下さった。結果だけではなく、背景であったり、人として見てくれていているのだなと思って、嬉しかった記憶もありますね。

宮里優作(以下、宮里) うちの兄も時計好きで、ふたりとも時計の雑誌をひたすら読みあさっていた。リシャール・ミルの時計は、雑誌でしか見ることしかできない憧れの時計だった。実際に手にとってみて、”これを見ながらお酒が飲める”というぐらい幸せ。ゴルフしている時も、暇があるときはずっと時計を見ています。去年の10月ぐらいにバッバ・ワトソン選手のマスターズモデルの時計を川﨑さんから渡されて“これを着けてマスターズ目指して頑張ってよ”と激励された。その時はワールドランキングも低くて、賞金王になっても行けないかもという状況だったけど、この時計をしたら、マスターズに行くことができた。不思議なパワーを持っていますね。

松下信治(以下、松下) リシャール・ミルの存在は知っていました。個人的に一番好きな時計だった。アンバサダーとして、その時計を着けるのは、エクストリームにならないといけないなと思いました。僕が乗るフォーミュラカーは普通の自動車ではない。全部がカーボンファイバーでできていて、僕が今しているモデルもすべてカーボンでできていている。親近感というか、メカニカルなイメージを持っています。

青木瀬令奈(以下、青木) これまでも時計をしてゴルフをするのが好きだった。始めは、リシャール・ミルのことを知らなかったけど、インターネットで調べて、こんな高い時計が世の中にあるんだとびっくりしました。リシャール・ミルのことを知っているプロの方もいるので、握手しようと言われたり、最近はファンの方の握手が長くなった(笑)。気に入っているところは、ゴルフでも使えるところです。インパクトしても壊れない。機能性を大事にされていて、しかも、デザインがかっこいいので、モチベーションもあがります。

中野 リシャール・ミルは、魅力の塊だけど、これを着けたらいいことあるというお守りでもありますね。

竹内 リシャール・ミルを時計の国、スイスで着けていると、価値を身にしみて感じます。いろんな人から、すごいねと言われます。幸せな人と一緒にいることで自分も幸せになれるように、ステータスの高い時計を着けていることで、背伸びをするわけではないのですが、この時計に見合う人、恥じない人になろうと自分の心に刻まれます。

司会者 宮里選手は東北福祉大出身。今回の基金設立やチャリティーについて、どのような考えをお持ちですか?

宮里 東日本大震災は日本で起きた事なのに、リシャール・ミルさんは、自分の国のように助けてくれる。そのチャリティーの心はアスリートは本当に持っていなきゃいけない。リシャールさんの心意気や懐の広さをすごく感じている。そんな人と一緒にファミリーとして応援していきたい。チャリティーの輪は続けて行くことで広がっていく。福島あたりはまだまだ心のケアというか、行き届いていないところたくさんあるので、震災を風化させないように続けていきたい。

司会者 最後にみなさん、これからの目標を教えて下さい。

松下 4歳でゴーカートを始めてから20年間、ずっとF1の舞台を目指して頑張っている。チャンスがあるうちに、チャンスをつかめるように頑張りたい。また、この時計を着けていたら、すごいなと言われるし、それに見合った立ち振る舞いをしないといけないと思っています。

青木 プロになったからは賞金女王になりたい。リシャール・ミルのファミリーとして、そこを目指して頑張りたい。

中野 僕は年齢もいってるんで、ドライバーとしてやりのこしたことはあまりもうないです。最後にもう少し、結果を残して次のステップに行きたい。松下選手みたいな若いドライバーがもっともっと出てきてほしいし、世界で戦えるドライバーを見いだすというか、きっかけを作りたいと考えています。

竹内 平昌オリンピックが終わって、年齢も34歳になった。オリンピックが終わった直後も、これで引退なんだなと決めていたんですけど、ほとんどの方から“まだやってよ”と言われて……。そのひとつの理由が次世代が育っていないというのが大きいのかなと思う。ただし、“やってよ”と言われてなかなかやれるものではなく、覚悟がなければ続けられない。今は、イベントに出たり、スノーボードの普及活動などやりたいことにトライをしている。それでも、また雪の上で戦いたいと思った時は全力でやりたいと思う。もし選手としてやるにしても、これからは次世代につながるような普及活動をやりたい。できれば、リシャール・ミルカップをやりたいですね。スノーボードに育ててもらったので、スノーボードに還元できるように頑張っていきたいと思います。

宮里 今回、リシャールミルジャパン基金が立ち上がったので、ファミリーの一員として、微力ながら協力させていただきたい。個人的には、今年はヨーロッパツアーにも挑戦していて、もちろん国内の試合も出ているけど、自分の可能性を広げるために日本を出てトライしている状況です。リシャール・ミルとともに海外、世界中で勝ちたいですね。

川﨑 このチャリティーは、われわれにとってひとつの柱になる。夢と希望がテーマになっています。彼らの活躍とともに、愉しく、面白く、ブランドビジネスをやっていきたい。われわれは、アンバサダーというよりファミリーという言葉を永遠に築いていきたいと思っております。ありがとうございました。

【リシャール・ミル チャリティオークション開催概要】
入札期間:2018年7月1日(日)~9月30日(日)まで
入札受付:リシャール・ミル ブティック銀座の店頭またはFAX.03-5537-5024にて入札可能
落札発表:2018年10月1日(月) リシャール・ミル ブティック銀座の店頭、ホームページにて


RM 11-03 オートマティック フライバック クロノグラフ マクラーレン
オークションモデルは、マクラーレン社との特別製作モデル。ケースバックにマクラーレンF1ドライバーのフェルナンド・アロンソ(スペイン)、ストフェル・バンドーン(ベルギー)のサインがプリントされた世界限定1本。

自動巻き、オレンジクオーツTPT®XカーボンTPT®ケース、オレンジラバーストラップ。¥23,004,000[通常販売予価]
ケースバックにはマクラーレンF1ドライバーのフェルナンド・アロンソ(スペイン)、ストフェル・バンドーン(ベルギー)のサインがプリント
寄付先
・認定NPO法⼈ カタリバコラボスクール(東北)
・熊本県庁 熊本城・阿蘇神社等被災⽂化財復興⽀援委員会(熊本)
・ラファ・ナダル財団(スペイン)
・バッバ・ワトソン財団(アメリカ)
・YB アフレイド財団(ジャマイカ)
・マクラーレン社(イギリス)


問い合わせ
リシャールミルジャパン
TEL:03-5511-1555
特設HP: https://rmjapanfoundation.jp/

Text=鈴木 悟(ゲーテWEB編集部)