H.モーザーの最新時計 ~ジュネーブ時計見本市2018レポート~

今年1月、スイス・ジュネーブで開かれた新作時計見本市での注目モデルをゲーテでは約1カ月にわたって徹底特集!ブランドごとに“一押しモデル”をピックアップし、時計のトレンドや進化を追う。第10回はH.モーザー。

H.MOSER & CIE.

ベンチャー・コンセプト
2008年の登場以来、H.モーザーの代表作となったフュメダイヤルの新色「ブルーラグーン」。たった1色で作り上げた優美なグラデーションが特長で、ロゴもインデックスも持たずミニマリズムの哲学を追求している。ケースはホワイトゴールドとレッドゴールドの2種類。それぞれ世界20本限定。

手巻き、18KWGケース、径39mm、¥2,650,000(予価)、今春発売予定
手巻き、18KRGケース、径39mm、¥2,650,000(予価)、今春発売予定

エンデバー・フライングアワーズ
古典時計のなかで最初のモダンな時刻表示のひとつ、「ワンダリングアワー」機構を新開発。ファンキーブルーの文字盤に、回転する4枚のディスクで時刻を表示。極限までにシンプルにするという同社のコンセプトウォッチの哲学とリンクさせている。世界60本限定。

自動巻き(ラチェット式巻き上げ)、18KWG、径42mm、¥3,900,000(予価)、今夏発売予定

スイス アルプ ウォッチ コンセプト
スマートウォッチに対してのアンチテーゼとして登場した機械式腕時計「スイス アルプ ウォッチ」の第3弾。ブラックラッカー、ファンキーブルーに続き、今年発表されたカラーは、ロゴもインデックスも持たない「コンセプトシリーズ」の手法が導入されたコズミックグリーン。ユーモアとわずかに挑発的な性格を帯びつつ、伝統的な時計製造の価値観を大切にするH.モーザーの真骨頂ともいえる作品に仕上がった。世界20本限定。

手巻き、18KWG、サイズ縦44.0×横38.2mm、¥3,200,000(予価)、今春発売予定

エンデバー・トゥールビヨン コンセプト
フライング・トゥールビヨン機構を搭載した「コンセプトシリーズ」。フュメダイヤルのシンプルさと、機構の複雑さの対比が美しい。世界20本限定。

自動巻き(ラチェット式巻き上げ)、18KWG、径42.0mm、¥8,400,000

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Text=ゲーテWEB編集部