【ボール ウォッチ】堅牢なる先進腕時計 ~抜群の"耐衝撃性"と"視認性"~

1891年の創業以来、テクノロジーの限界に挑戦し続けるボール ウォッチ。その新たな扉を開く新作、「サブマリン ウォーフェア」の魅力を徹底解剖。 時代の先端を走るタフネスを極めた新鋭の実力とは?


テクノロジーの限界に挑むダイバーズ

実践と研究を重ねて開発されたディテールに宿るのは、揺るぎないブランドDNAと比類なきスペックである。

アメリカで誕生したボール ウォッチは、1891年の創業以来、過酷な環境に耐え抜くための堅牢で信頼のある時計を常に提供し続けている。機関士のためにつくられた鉄道標準時計、あるいは深海で使用を目的にしたダイバーズウォッチなど、タフな男たちのために数々のツールを世に送りだしてきた。

そんな同ブランドから、待望の新作ダイバーズ「サブマリン ウォーフェア」が発売する。

「潜水艦」を彷彿させる名に恥じないこのモデルのポテンシャルは、既存のスポーツウォッチをはるかに凌駕する。屈強な設計は当然のこと、とりわけ耐衝撃性と視認性に関しては、未知の領域へ踏みこむことでテクノロジーの限界に挑んでいる。

過酷な環境を克服するために生まれた機能は、我々の日常にも有益をもたらす。蓄光や電池を必要としないマイクロ・ガスライトはキャンプに最適だろうし、ミューメタル製のインナーケースは、スマートフォンなどの磁気を完全に防いでくれる。

ウィークエンドを制するタフな相棒を手にして、充実した毎日を過ごしたいものだ。


マイクロ・ガスライト

このモデルの圧倒的なスペックを象徴する仕様が、針やインデックスなど合計16ヵ所に採用されたマイクロ・ガスライト。この構造は、トリチウムガスをミネラルガラスに密閉し、チューブの内壁を蛍光物質でコーティングすることで電子が作用して発光する代物だ。その効果は、従来の夜光塗料の70倍もの輝度を持ち、蓄光や電池を一切必要としないうえに10年以上も発光。暗闇でも無類の視認性を確保してくれるわけだから、このうえなく頼もしい。


セーフティロック・クラウンシステム

リュウズ周りの強化は耐衝撃性を高めるためにも欠かせない。独自に開発したセーフティロック・クラウンシステムを採用。リュウズガードとねじ込み式のリュウズの高さを揃え、セーフティバーを設置。リュウズを保護するのと同時に閉め忘れを完全に防ぎ、防水性の確保にも繋がる。一石二鳥とはまさにこのことだ。


2本のエンドピースネジ使用ブレスレット

ケースとブレスレットを繋ぐエンドピースの強度を保つことは、堅牢な時計づくりの礎となる。通常ならバネ棒で組み立てるところをボール ウォッチでは2本のネジで留める仕様を開発。その結果、エンドピースのぐらつきを抑え、ブレスレットの脱落を防ぐ効果を生みだす。チタンケースとの組み合わせは無敵のひとことだ。


エンジニア ハイドロカーボン サブマリン ウォーフェア

ボール ウォッチの美学をとことん突き詰めた新作。チタン製のケースを携え、耐衝撃性、視認性はもちろん、80,000A/mという数字を叩きだす耐磁性能と、過酷な環境でのあらゆる不安に打ち勝つための備えには微塵の隙もない。それゆえ、アウトドア全般での着用に十分対応できるはず。

自動巻き、Tiケース、径42mm。¥265,000


問い合わせ
ボール ウォッチ・ジャパン TEL 03-3221-7807

Text=戸叶庸之 Photograph=鈴木泰之(Studio Log )