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2021.12.28

閃きを与えるシャンパーニュ
「マム アイス エクストラ」

【MAISON MUMM】

多忙な毎日は瞬く間に過ぎ去ってしまうもの。新たな閃きを得るには、ふと立ち止まることも必要だ。日常を離れ自己を解放する、そんな時間を特別なシャンパーニュとともに愉しんでみてはいかがだろうか。

海を感じるホテルで休日の祝杯を

気がつけば、慌ただしい1年ももう終わり。束の間の休日は、日常を忘れてちょっと特別な場所で特別な時間を過ごしたい。そう思い立ち、クルマで向かったのは横浜・みなとみらい。東京から1時間弱という気軽に行けるアクセスのよさながら、他では味わえないとっておきの場所、それがホテル「InterContinental Yokohama Pier 8(インターコンチネンタルヨコハマ ピアエイト)」だ。

このホテルが特別なのは、Pierの名のとおりみなとみらいの海にせりだした埠頭にあるその立地。三方を海に囲まれ、ホテルの建物自体が海の上に浮かぶ客船のような希少なロケーションなのだ。敷地内には海外航路の発着地でもある国際的な新港ふ頭客船ターミナルもあり、タイミングがよければ日本船籍最大の客船「飛鳥Ⅱ」などの豪華客船がすぐそばに係留されることも。そんな港の風景を眺めながら、木材を多用した落ち着いた雰囲気のエントランスに着けば、聞こえるのは埠頭に打ちつける波の音。これから始まるひと時に期待が高まる。

ジャケット¥374,000、シャツ¥59,400、チーフ¥19,800、ジーンズ¥91,300(すべてイザイア/イザイア ナポリ 東京ミッドタウン TEL:03-6447-0624)

チェックインを済ませたら、まずはレストラン&バー『Larboard』へ。大きな窓の向こうに横浜ベイブリッジや横浜赤レンガ倉庫などが立ち並ぶ横浜港を望み、西洋と東洋が交差する横浜文化と海の香りをエッセンスにした“Pier 8 キュイジーヌ”が愉しめるレストランだ。広いテラスで心地よい風を感じながら愉しみたいのは、この冬発売されたばかりの、フレッシュさとまろやかさを併せ持つシャンパーニュ「マム アイス エクストラ」。シャンパーニュのなかでもドゥミセックに分類される少し甘めの味わいが、日々の疲れや緊張を解きほぐしていく。

フランスの最高勲章レジオン・ドヌールを模した赤いリボン「コルドンルージュ」に発想を得た、真紅のリボンを纏ったボトルが印象的なシャンパーニュ「メゾン マム」は、1827年に創立した老舗メゾン。「Only the Best~最高のシャンパーニュだけを~」をモットーに、最上級のテロワールに広がる厳選された畑の葡萄を使用し、栽培から醸造まで一貫した管理のもと高品質なシャンパーニュを造り続けている。

その味わいは創立以来各国の王室にも愛され、現在もボトルの紋章が表すように、1904年以降英国王室御用達シャンパーニュに指定され、フランス人探検家による南極初上陸時の祝杯に使われたシャンパ―ニュとしても名を馳せた。また、スポーツでの勝利を祝う際など日々への挑戦や躍進を応援するシャンパーニュとしても知られている。

そんな歴史とともに休日のスタートを祝うのにふさわしい1杯、それが「マム アイス エクストラ」なのだ。

自分を甘やかす時間は
新たなスタイルのシャンパーニュと
ともに

セーター¥41,800(グランサッソ/エスディーアイ TEL:03-6721-1070) パンツ¥86,900(イザイア/イザイア ナポリ 東京ミッドタウン TEL:03-6447-0624) スニーカー¥84,700(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス TEL:0570-016600) Tシャツはスタイリスト私物

部屋へ移れば、広い窓から注ぐのは明るい光と海風。そして船のような照明やトランクを模したデザインのキャビネットなど、旅をイメージしたインテリアに、束の間とはいえ日常を離れた解放感が溢れてくる。広いバルコニーに出れば、横浜マリンタワーや行き交う船はすぐそこに。船の汽笛や波の音も聞こえてくるのは、低層のホテルならではだ。日々の鎧を脱ぎ捨てとことん寛げるこの空間で、今度は「マム アイス エクストラ」を違うスタイルで愉しんでみるのもいい。

「マム アイス エクストラ」のシンプルで上品な甘味に寄り添うアペリティフを「InterContinental Yokohama Pier 8」では提供。生ハムのほどよい脂の旨味と、ゴルゴンゾーラの塩味、野菜のミネラル感とフレッシュ感など、それぞれの特徴と「マム アイス エクストラ」との相性を愉しみたい。

 

「マム アイス エクストラ」には他のシャンパーニュとは異なるもうひとつの味わい方がある。それが氷を入れて愉しむスタイルだ。少し大きめのグラスの3/4程度の高さまで氷を入れ注ぐだけ。さらにすっきりさせたいなら、ミントやバジルの葉を入れてもいい。そのまま飲むだけではなくさらなる味わいが愉しめる、まったく新しいシャンパーニュなのだ。

そのまま飲んだ時に感じるふくよかさや甘味は、氷を入れることで引き締まり、よりフレッシュな味わいに。ピノ・ノワールメインのリッチな味わいが、より繊細な表情になって現れるはずだ。徐々に氷がもたらすその変化をゆっくり味わいたい。

メインのピノ・ノワールの良作年に造られ熟成させたリザーブワインを使用しているため、深みや複雑性を感じさせる「マム アイス エクストラ」。甘辛度を決定するリキュール添加、いわゆるドサージュには、アメリカンオークを用いたラムカスクを使用することで、口にすればバニラや樽香を感じるまろやかでリッチな味わいが広がっていく。一般的な辛口のシャンパーニュとは異なる、ドゥミセックがもたらす新たな愉しみを見つけられるだろう。

次へのステップを踏むために、そして進化のための閃きを得るためには、時には自分を甘やかす時間を過ごすことも必要だ。ほのかな甘味の「マム アイス エクストラ」が、きっとその時間を特別なものにしてくれるはずだ。

「マム アイス エクストラ」

フレッシュでまろやかな味わいを持つ、ドサージュ35g/lのドゥミセック シャンパーニュ。そのまま飲んでも、氷を入れても、あるいはフレッシュフルーツやリキュールを入れてカクテルとしても愉しめる。繊細なウッディのアロマから始まり、熟したパイナップルなどを思わせるエキゾチックなバニラビーンズのノートに変化。はちみつやヌガーの味わいに、アロマの爽やかなタッチが、ワインの甘いフレーバーを際立たせ、余韻の長いフィニッシュをもたらす。750ml。8,470円(参考小売価格)

「マム アイス エクストラ」
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「InterContinental
Yokohama Pier 8」


横浜・みなとみらいのホテル「InterContinental Yokohama Pier 8」では「マム アイス エクストラ」を期間限定インルーム特別メニューとして、シェフのフィンガーフードとともにルームサービスで提供(2022年1月7日~3月7日)。 新しい年の始まりに、伝統が培う味をぜひ体験してほしい。

InterContinental Yokohama Pier 8
住所:神奈川県横浜市中区新港2-14-1
TEL:045-307-1111(代表)

お問い合わせ

ペルノ・リカール・ジャパン

TEL:03-5802-2671

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TEXT=牛丸由紀子
PHOTOGRAPH=五十嵐 真
STYLING=長谷川めぐみ
HAIR&MAKE-UP=三浦扇恵