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2021.07.13

なぜカンニング竹山は
これほどまでに
G-SHOCKフルメタルに惹かれるのか

【CASIO】

初代モデルをフルメタル化したG-SHOCKが人気を集めている。特に長年G-SHOCKを愛用してきた大人たちから、熱狂的に迎え入れられているのはなぜだろうか?その魅力をユーザーであるカンニング竹山さんに伺った。

大人になって気付いた
G-SHOCKの本当の実力

「G-SHOCKとの出会いは結構早くて、まだブームになる前でしたね。カシオの『データバンク』を探しに行ったときに、初期の角形モデルが目に留まって、なんかカッコイイなと思って手に入れたのが、初めてのG-SHOCKですね。それから色々なモデルを購入しましたけど、その後は時計をあんまりつけない時期もあったかな。番組で時計を買わされたり、スイス時計が気になったりもしましたが、自分のライフスタイルを考えると、やっぱりG-SHOCKが合っているなって思うようなった。特に山に行くようになってからは、温度や方位がわかる『マッドマスター』がどうしても欲しくなって、わざわざ銀座まで探しに行きました。それが5~6年前。久々に買ったG-SHOCKでした」

そして、そこから再びG-SHOCKに魅了されるようになった。

休日を楽しむ時計として購入したのが、方位や高度を計測できる多機能モデル「マッドマスター」。普段使いにしているのは、カーボンベゼル×ブルーメタルケースの「MT-G」だ。

「ちょうどその頃、なんとなく悩んでいたんですよね。大げさだけど、何が楽しくて生きてんだろう?ってちょっと煮詰まっていた。その頃から偶然にも(木梨)憲武さんとかと密に遊ぶようになって、そこから知らないことをいっぱい教えてもらうようになったんですね。それで40代後半で一気に考え方が変わりましたね。その中には“時計”もあった。当時は訳もわからず、ただ“高いものを持たなきゃいけないんだ…”と無理をしてましたが、好きじゃないなら不要だとか、何かそういう当たり前のことが分かるようになった。」

そうやって視野が広がると気が付くんですよね。あ、あの人はG-SHOCKしてるなってね。もちろん高級時計だって持っているのに、さらりとG-SHOCKをつけている。それがカッコいいんですよね」

若い時とは違ったG-SHOCKの魅力に気付いた瞬間だった。

1983年にデビューした記念すべき初代モデル「DW-5000C」のデザインを継承しつつ、そのサイズ感を残したままフルメタル化。ステンレススティールにゴールドIP処理を施して、華やかな雰囲気にまとめた。電波受信機能やスマートフォンリンクなど、機能性も高い。タフソーラーデジタル、縦43.2×横49.3㎜、SSケース。¥74,800

気持ちのスイッチを入れてくれる
G-SHOCK

「今は“カジュアルで頑丈な時計”っていうイメージ”はないかな。むしろG-SHOCKをつけることに対するこだわりみたいのが、ちょっと芽生えているかもしれない。さりげなくG-SHOCKつけていると“大人”を感じるんですよね。周囲の先輩たちを見ていても、G-SHOCKをつけている人だと何だか信頼できるんですよね」

そんな竹山さんが今愛用しているのが、2018年にデビューした「GMW-B5000GD-9JF」。初代G-SHOCK「DW-5000」のデザインをそのままフルメタル化するという型破りのモデルは、発表するや大きな話題となった。

「この時計はテレビ番組のハワイロケの最中に、ワイキキのアラモアナセンターで購入しました。元々買おうと思っていたのですが、シルバーにするかゴールドにするかで悩んでいて。でもその時に同行していた共演者の有吉(弘行さん)とかが、『このゴールド、竹山さんがしてたら絶対がカッコいいから』っていうので、じゃあもうここで買っちゃえってね。その旅の中で、一番嬉しい買い物でしたね。でも結果として、こっちにしてよかった。ゴールドだけど、嫌な感じがないんです。今はスーツやジャケットを着る時は、ほとんどこれですね。メタルのG-SHOCKをつけると、大人の気分になるし、ちゃんとしようと思う。気持ちのスイッチが入るんですよね」

竹山さんにとってG-SHOCKは、生活の一部でありつつ、ちょっと自分への変化を与えるアイテムとなった。

「身支度を整え、家を出る直前につけるのが時計なので、そこでモードが変わりますよね。だから時計を忘れると落ち着かない。時間が許すなら家に戻りたいくらいです。もちろんスマホでも時刻は確認できるけど、そうしたくないんだよね。ふとした瞬間に、何時だなって分かるのがいい。それにG-SHOCKは何しても壊れないという信頼があるから、なんとなく“お守り”みたいな気持ちがあるかもしれない。でもこいつだけは、何かにぶつけたりして傷をつけたくはないんですよね(笑)」

G-SHOCKのイメージは、ここ10年で大きく変化した。あえてG-SHOCKを選ぶというのが、センスある大人の楽しみ方になっている。

Cunning Takeyama

1971年福岡県生まれ。本名は竹山隆範(タケヤマ タカノリ)。1992年にお笑いコンビ「カンニング」を結成。テレビのバラエティを中心に“キレキャラ”で人気を集める。俳優としても注目を集めているとともに、2021年4月には、Calmeraによるユニット、タケヤマカルメラのボーカルとしてYouTubeチャンネル「blackboard」で、左とん平の名曲「ヘイ・ユウ・ブルース」のカバーを披露するなど活躍の場を広げている。また、自身が中心となり、インターネット上で様々な動画配信をするサービス、TAKEFLIX(タケフリックス)を展開中。『テレビでは絶対出来ない話をする』というコンセプトで月に一回、ゲストを招いて会員限定で生配信する「竹山報道局」など、他にも不定期でのライブ配信や番組を配信中。視聴はこちら(https://community.camp-fire.jp/projects/view/283454)から会員登録を!

お問い合わせ

カシオ計算機 TEL:03-5334-4869

TEL:03-5334-4869

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TEXT=篠田哲生
PHOTOGRAPH=Takashi Osato (C-side studio)
STYLING=佐藤美紀

HAIR&MAKE-UP=市川温子