見城 徹の身だしなみ術 「快楽」であり、「楽」であること。

赤坂にある行きつけの「nico」で散髪。
「3週間に1回髪を切る。ここは個室だからリラックスできる」

Agica Lovers 5 幻冬舎 代表取締役社長 見城 徹

誰かの目を気にして生きているわけではない。二枚目だと思われたいわけではない。
見城 徹は、身だしなみを整えるのは、自己満足のためでしかないと言い切る。
憂鬱な日々でも勇ましくファイティングポーズをとり続けるため、見城はAGICAを愛用している。

Text=川上康介Photograph=筒井義昭
Hair & Make-up=須賀元子

見城 徹

身なりが整えば心が整い、 戦う気持ちになれる

この10年、スーツはすべて青山一丁目の「conception」でオーダーメイド。こだわりは見城のためだけに用意される裏地のアロハ。

他人の目を気にして、身だしなみを整えているわけではないと、見城 徹は言う。

スーツを誂えるのも、散髪をするのも自己満足のため。仕事という戦闘モードに気持ちよく入れるかどうか、そのためだけなんです。身なりが整えば心が整い、戦う気持ちになれる。他の人にどう見られたいかということは、ほとんど考えたことがない。あくまでも自分のため、快楽のためでしかありません

自己満足=快楽の象徴ともいえるのがスーツの裏地。見城はこの10年ほど、青山一丁目にある「conception」で毎年6〜7着のスーツを仕立てているが、その裏地はすべてアロハ柄。見城のリクエストで始まった完全オリジナルだ。

仕事中は緊張しているし憂鬱。だからせめてその裏にハワイの風を感じていたいなと思って始めました。ポケットチーフは裏地と共布にして、少しだけこだわりが見えるようにしています

どんな時もピシッとスーツを着こなしている見城。本人は自分の快楽のためと語るが、そのこだわりが結果的に誠実さや清潔さ、あるいは心地よい緊張感を他者に伝えている。

これだって決めちゃうと楽な部分もあるんですよ。スーツもそうだし、散髪も『nico』に行って座れば、細かい注文をしなくていい。今回はどうしようっていちいち考えなきゃならないのは、面倒くさいからね(笑)

見城 徹

パッと塗るだけで、 肌が清潔に保たれている感覚が 最高に気持ちいい!

自慢の若々しい肌を保つ「アジカ プレミアムゲル」。「面倒くさくないのがいい」

快楽であり、楽であること。そんな見城の最近のお気にいりは、アジカの肌ケアアイテム「プレミアムゲル」だ。

つけ心地がベタつかず爽やかでスッキリしている。それでいて使ってからしばらく時間がたっても肌がしっとりして、アブラっぽさもない。自分の肌が清潔に保たれている感じがしてすごく気持ちいいんです

スキンケアはこれ1本。手間いらずのオールインワンというのもポイントが高い。

乳液だ、クリームだといろいろつけなきゃならないのは面倒くさい。パッと塗ってそれだけで肌がいい状態に保たれるってのが最高ですよ

週4回はジムに通い、常に戦える肉体を維持している。実は若々しい肌が密かな自慢だ。

自分の見た目に関しては劣等感ばかりだったけど、シワがない、肌が若いって言われることが多くて。ひとつくらいいいところがあるんだなって(笑))

自己満足を原動力に戦い続ける。アジカは、見城の日々を見えないところで支えている。

Toru Kenjo

1950年生まれ。角川書店を経て、’93年に幻冬舎を設立。26年間で25作ものミリオンセラーを世に送り出した。近著に『読書という荒野』(小社刊)がある。

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