百華繚乱の東京チャイニーズ『 GINZA 沁馥園』The Killer Restaurant

東京の中華レストランは、まさに今、花盛り。個性豊かな新店のなかでもとりわけホットな2軒をご紹介! 今回は今年の7月に銀座にオープンした『GINZA 沁馥園』をご紹介する

スペアリブのスパイシー軟らか揚げ 毛沢東好み¥3,200。豚の肩肉を使ったスペアリブは見た目に反して、辛さは控えめ。唐辛子とフライドガーリック、数種のスパイスを使ったクセになる味わいだ。しっかりめの赤ワインと相性抜群!
左:上海璧とフカヒレのスープ¥2,400。最高級の吉切鮫(ヨシキリザメ)のフカヒレを使用。ねっとりとコクのある風味。お好みで黒酢を加えても美味。 右:四川正統麻婆豆腐¥1,800。ランチメニューとしても大人気。豆板醤、辛味噌、山椒、唐辛子のバランスが見事。辛さは1~15まで選ぶことができるので辛いもの好きならば、ぜひチャレンジを。汗が噴き出るような辛さと旨さに、心もジンジンと痺れる!

王道を踏まえた"創新スタイル"で魅了

メニューが豊富でオールマイティーな魅力を持つ王道中華は、接待の強い味方。おなじみの料理にベテランシェフのアイデアを加えた"創新中華"で注目を集めているのが、今年の7月に銀座にオープンした『GINZA 沁馥園』だ。

創作と創新の違いは、中国の伝統料理に軸足を置きつつ、現代的にアレンジしている点にある。広東、上海、四川、北京の中国4大料理を網羅したベテランシェフが作る料理は、多彩で独自性が感じられるものが多数。看板メニューのスペアリブは、フライドガーリックのほかに干し貝柱などで旨みを引き立たせるのが一般的だが、スパイシーソルトやエシャロット、ピンクペッパーといった個性的な調味料使いでクセになる味を生み出している。食材も、品質重視で日本全国や本場・中国のものを厳選。銀座らしい華やかな中華料理に心が浮き立つ。

GINZA 沁馥園(GINZA Shin Fu En)
TEL03-6264-5462
住所:東京都中央区銀座6-5-17 銀座みゆき館ビル6F
営業時間:11:30~15:00、17:30~22:30
休み:日曜
備考席数:44席、個室:2室
料金:ディナーコース¥8,000~ほか

Text=小寺慶子 Photograph=上田佳代子

*本記事の内容は17年10月取材のものに基づきます。価格、商品の有無などは時期により異なりますので予めご了承下さい。 14年4月以降の記事では原則、税抜き価格を掲載しています。(14年3月以前は原則、税込み価格)