秋津医院院長 秋津壽男 MY BEST PREMIUM WINE③

状況に応じてワインをセレクトする。そこには自身のセンスと他者への気遣いが表れるものだ。誰もが唸る王道ワインから知る人ぞ知る極上ワインまで……。心からワインを愛する秋津医院院長 秋津壽男 が選ぶ、シーン別珠玉の1本を大公開!

Q 1
自分へのご褒美として飲む1本は?
――ボーリュー・ヴィンヤード  ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニヨン1969

約¥10,000

Q 2
最近購入したなかでお気に入りの1本は?
――キュヴェ三澤 カベルネ・フラン リッジ・システム2009

価格算定不能

グレイスワインの名で親しまれている日本の名門ワイナリー、中央葡萄酒による1本。「日本ワインに対する自分自身の評価は判官贔屓だと思っていましたが、このワインを飲んで”世界で通用する”と考えを改めました」

Q 3
勝負をかけた商談の場で開けたい1本は?

――カリュアド・ド・ラフィット1952

約¥38,000

ボルドーワインの王道中の王道、シャトー・ラフィットのセカンドラベルワイン。「シャトーの顔ではないが本当に実力があり、納得の美味しさを放つ。”男は肩書ではなく実力”と商談相手にアピールできる1本です」

Yoshio Akitsu
1954年生まれ。和歌山県立医科大学医学部を卒業後、循環器内科に入局。東京労災病院等を経て、’89年に秋津医院を開業。多くの健康関連著書のほかに、日本初の古酒ワインガイド『古酒礼賛』も執筆。

ワインの消費量は?
週に2 〜3 本

好きなワインの傾向は?
50年以上の熟成を経たピノ・ノワール


Text=編集部 Photograph=鈴木規仁