ピアニスト 清塚信也 MY BEST PREMIUM WINE⑥

状況に応じてワインをセレクトする。そこには自身のセンスと他者への気遣いが表れるものだ。誰もが唸る王道ワインから知る人ぞ知る極上ワインまで……。心からワインを愛するピアニスト清塚信也が選ぶ、シーン別珠玉の1本を大公開!

Q 1
最近購入したなかでお気に入りの1本は?
――ムルソー・ルージュ 2013ティエリー・エ・パスカル・マトロ

約¥6,000

ムルソーの白ワインはいわずと知れた名酒だが、ドメーヌ・マトロは果実味が豊富で親しみやすい秀逸な赤ワインも手がける。「高価というわけではないですが、希少だし、面白いという点で持っていて楽しい」

Q 2
素敵な女性と一緒にいる時に飲みたい1本は?
――シャブリ・プルミエ・クリュ・レ・ヴァイヨン2015 ダニエル・ダンプ

約¥5,000

シャブリ地区はブルゴーニュ最北端のワイン産地。一般的なシャブリワインの多くは木樽ではなくステンレス樽で発酵される。「口当たりのいい白で、爽やかさと軽さを楽しんでもらう。赤に負けない豊かな香りも魅力」

Q 3
自分へのご褒美として飲む1本は?

――ヴォーヌ・ロマネ2014 ジャン・グリヴォ

約¥11,000

”神に愛された村”とも称えられ、熱狂的なファンを有するヴォーヌ・ロマネ。「いろいろ飲んだけれど、やっぱりブルゴーニュが一番リラックスできる。とてもラグジュアリーな空間にいる気分になれるから」

ワインの消費量は?
多い時は週に2本

好きなワインの傾向は?
ブルゴーニュ

Shinya Kiyozuka
1982年生まれ。TBS系金曜ドラマ『コウノドリ』でピアノテーマや監修を手がけ、5月に開幕する舞台『シラノ・ド・ベルジュラック』では劇中音楽を担当する。詳しくはhttp://www.tohostage.com/cyrano/まで。

Text=編集部 Photograph=鈴木規仁