【ゲーテイスト2018まとめ】相手との距離も近づくカウンターの名店15選

カウンター席、それはシェフの神業の数々を目の前に眺めながら、自身もその店の風景のひとつになれる場所。そして食事の相手との距離も近づけられる場所。見城 徹、秋元 康、小山薫堂の3人が選りすぐりの極上レストランを発表するゲーテのレストラン大賞「ゲーテイスト2018」のラインナップから、カウンターにこだわりを持つ15店を紹介!


HIBACHI

30人限定の会員制。大理石やトーンを抑えた金と銀のタイルなど、硬質の素材でまとめられたシック空間に鉄板焼きのカウンターがふたつ。会員同伴でないと入店できない、究極のプライベートレストラン。


Ode

広尾のフレンチ。「コの字形のグレーのカウンターがモダンで、広々としていて落ち着きます」と小山氏。スタッフによるサービスも心地よく、ゆっくりと食事を楽しむことができる。


チニャーレエノテカ

見城曰く「あのカウンターで食ったら、素敵と思われる。男を上げてくれるイタリアン」と太鼓判を押す家庭的な隠れ家的レストラン。前菜にマグロの刺身が供されたりと、日本文化を上手く取り入れている。


メログラーノ

「カウンターから見える景色はニューヨークの裏通りのよう。パッと作って出してくれる感じがいいんです」と見城。店内にはライヴ感と活気があって、楽しくイタリアンを堪能できる。


リストランテ センソ

「デートでの使用をぜひ、お薦めしたい」と小山氏が語るのは白金に居を構えるイタリアン。4席のみのカウンターからは、シェフが調理する様子を眺められる造り。料理ができるまでの匂いや音を楽しみたい。


ピッツァバー on 38th

マンダリン オリエンタル 東京の最上階、イタリアンダイニングの一番奥にあるピッツァバー。大理石のカウンターは雰囲気抜群。総料理長が開発したという生地で作るピッツァは、見城曰く「えもいわれぬほど旨い」という。


ポワン ドゥ デパー

カウンター10席の荻窪に店を構える、ザ・王道フレンチ。荻窪という場所柄もあり、常連には近所の方が多い。シェフは有名店で腕を磨いた大ベテランで、多くの名シェフからも一目置かれる存在。


BOLT

「カウンターの隅で、きれいな女性と話しているといい感じだと思う」と秋元氏。カウンター9席だけの居酒屋のようなフレンチレストランは、やりすぎない抜け感が魅力だ。


虎峰

店内はカウンター15席のみのチャイニーズレストラン。少量多皿のコース内容は全25皿。次々とテンポよく料理が繰り出される様子も楽しめ、カウンターと相性抜群。お薦めはフカヒレの土鍋煮込み。


見城が「秘蔵中の秘蔵の店」と語るのは、和食、フレンチなど料理のカテゴリー分けができないというレストラン。檜のカウンターや、湯を沸かす際に使用する茶釜など、日本文化を取り入れた店内の雰囲気も、料理を引き立てる。


TACUBO

見城曰く「カウンターで食べていたら絶対に格好いい」という、薪の炉が見えるカウンターがスタイリッシュな、自然派イタリアン。お薦めは、生産者と一緒に研究しているという牛を使った、十勝 田くぼステーキ。


新ばし 笹田

カウンター8席と個室が2室の店内。「正真正銘、謙虚でまじめで料理が好きというのがにじみ出ている」と見城は店主を絶賛。その主人が作る様子を眺めながら食す、家庭的な日本料理に心が温まる。


南雲

王道の懐石料理店。スタンダードでありながらも、緩急のついたコースは最後まで食べ手を飽きさせない。10名まで入れる個室も用意されているが、カウンター席は、他のテーブルからは見えない造りとなっているのでお薦め。


由庵 矢もり

月島に店を構える蕎麦懐石。店内は、靴を脱いで上がるカウンター6席のこぢんまりとした造り。もんじゃストリートの喧騒を一切感じさせない静かな空間で "現代の江戸蕎麦" を追求した、おまかせのみのコースを楽しめる。


青華こばやし

奥行きのあるカウンター8席と個室1室の日本料理店。店主のコレクションだけで器展が開けるほど、器にもこだわっている。料理の美味しさを際立たせる美しいビジュアルが魅力だ。