GMOインターネット代表取締役会長 兼 社長 熊谷正寿・ネクシィーズ代表取締役社長 近藤太香巳 有名経営者が選ぶ 溺愛レストラン

平日は自宅での食事はゼロに近く、毎日が接待。そんなGMOインターネット代表取締役会長 兼 社長の熊谷正寿氏の切り札となる店のポイントは空間! そして、「接待はエンディングにあり」がポリシーのネクシィーズ代表取締役社長の近藤太香巳氏は、お見送り後まで感動していただけることを心がけている。そんな同い年の有名経営者たちが溺愛するレストランを紹介する。

GMOインターネット代表取締役会長
兼 社長・グループ代表
熊谷正寿氏

店選びの絶対条件は貸し切り可能か個室を完備

<日本料理/元麻布>
かんだ (Kanda)

前菜として供されるイチジクの白和え/料理は¥25,000のコースより。

ホスピタリティーと計算。両極を遺憾なく楽しめる

「美味しい料理は多くの人を笑顔にできる素晴らしい技術。引退したら料理がしたい」という話をしたら、忙しい日中の仕込みの時間を割いて、料理を教えてくれたことがある。私にとって、神田裕行さんは料理の師でもあります。
 毎回、料理はおまかせですが、身体を気遣い、外食が続く時には野菜を多めの構成にしてくれる。そんなホスピタリティーが醍醐味ですが、それは科学的で緻密な仕事という裏付けがあってこそ。包丁の入れ方、出汁(だし)の取り方、卵ひとつの扱い方まで、数字で計算された哲学が宿る。それは経営者にも相通じます。
 見た目は完全な和食なのに、フレンチでいうマリアージュをコースすべてで体感させてくれる。それこそが、『かんだ』なんですよね。

かんだ(Kanda)
TEL:03-5786-0150
住所:東京都港区元麻布3-6-34 カーム元麻布1F
営業時間:17:30~L.O.22:00
休み:日曜・祝日


<フレンチ/西麻布>
サロン・ド・グー( salon du goût)

カツカレー(手前)とじゃこご飯。

自由に選べる洋食フレンチ。毎回、〆ご飯が楽しみに

 仕事や接待での外食が多い人間にとって、アラカルトで料理を選べる店は実に嬉しくなるもの。そんなわけで、アラカルトの旨い店を選べば、十中八九、ご一緒する方に満足してもらえるのですが、そのなかでも『サロン・ド・グー』は間違いなし。季節のものを中心とした前菜と、〆(しめ)の炭水化物で笑顔は約束されている。ハヤシライスにカレーライス、オムライス……。自由に選べて、アレンジも可能。さすが、名店『まっくろう』の伝統が受け継がれています。

サロン・ド・グー (salon du goût)
TEL:03-5771-3690
住所:東京都港区西麻布1-4-44 シグマ西麻布2 B1
営業時間:17:00~22:00(最終入店)
休み:日曜


<中国料理/麻布十番>
中国飯店 富麗華 (ちゅうごくはんてん ふれいか)

北京ダック/夜のコース¥14,040(税込)より。

幼少から中華を食べ歩き
たどりついた最高峰の味

 父が中国料理の食べ歩きが好きで、子供の頃から付き合わされていた。仕事をするようになってさらに香港やマカオ、上海、北京と、各地で中国料理を食べ歩きましたが、結果、味・空間・サービスと、群を抜いていたのが『富麗華』。特に、パリパリであるのに、ジューシーな北京ダックは毎回、感動します。また、上海蟹の季節になると、初物を食べにいくのも恒例行事。貴賓室で二胡の調べを聞きながら濃厚な上海蟹をいただくと、優雅な気分に浸れますよ。

中国飯店 富麗華 (ちゅうごくはんてん ふれいか)
TEL:03-5561-7788
住所:東京都港区東麻布3-7-5
営業時間:11:30~L.O.14:00/17:30~L.O.22:00
休み:無休


<鮨/四ツ谷>
すし匠 (すししょう)

酒と酒肴を追求。そのスタイルが鮨の幅を広げた

 ネタによって赤酢と米酢を使い分けるなど、食べているだけで楽しい鮨(すし)。さらに日本酒おまかせコースは、つまみとの相性のよさに気絶するほどの美味しさ。鮨の合間につまみが出てくるスタイルはテンポがよく、左党にはたまらない。残念だが貸切できないので、気が向いた時の2回転目に行くしかできないのが残念。ハワイ出店も楽しみ。

すし匠 (すししょう)
TEL:03-3351-6387
住所:東京都新宿区四谷1-11 陽臨道ビル1F
営業時間:11:30~13:30(月曜・水曜・金曜のみ。※20食限定のばらちらしのみ。要予約)/18:00~L.O.22:30
休み:日曜・祝日の月曜・GW・年末年始


<ステーキ/銀座>
かわむら (Kawamura)

肉の原点であり、毎回、感動を覚える味

 店主の河村太郎さんが若き日を過ごしたステーキの名店『ゆたか』。その時代から、父に連れられてきた思い出の味。そして、河村さん自身が店をオープンされた後は、瞬く間に予約困難の店に。こちらも定期的に予約。さらに訪れる際にはワイン、グラス、ソムリエ(笑)まで持ちこみさせていただき、真紅に輝く肉塊を余すところなく堪能している。

かわむら (Kawamura)
TEL:03-3289-8222(紹介制)
住所:東京都中央区銀座7-3-16 東五ビル1F営業時間 18:00~L.O.22:00
休み:日曜・祝日


<イタリアン/麻布十番>
ピアット・スズキ (Piatto Suzuki)

期待を裏切らない家庭的な味で心和む夕食を

 オーナーシェフの鈴木弥平さんは、元々『クチーナ・ヒラタ』出身。家庭的であった同店同様に、イタリアワインと美味しいご飯を味わいたい時、ふと頭に浮かぶ店です。1年前に個室ができて以来、さらに使い勝手がよくなり、頻繁に使っている。料理はミラノ風カツレツ、最初に出てくるキャビアのカッペリーニなど、僕の大好物が多い。

ピアット・スズキ (Piatto Suzuki)
TEL:03-5414-2116
住所:東京都港区麻布十番1-7-7 はせべやビル4F
営業時間:18:00~L.O.24:00
休み:日曜・祝日の月曜


<フレンチ/銀座>
ロオジエ( L'OSIER)

すべてが完璧な名店の、名店たるホスピタリティー

 すべてが芸術。そして事前にこんなに細やかに打ち合わせする店も少ない。リニューアル後に訪れた際には、たったひとりのために完璧なアレルギー対応の料理を振る舞ってくれた。ゲストは感動しきり、私も誇らしい気分に。一品一品が繊細で、空間も気持ちを高めてくれる。駐車場から直接入れる個室もあり、VIPの接待に使う切り札です。

ロオジエ( L'OSIER)
TEL:03-3571-6050
住所:東京都中央区銀座7-5-5
営業時間:12:00~L.O.14:00/18:00~L.O.21:00
休み:日曜 (月曜祝日の場合営業)・祝日不定休・年末年始・GW(夏季休みあり)


<中国料理/赤坂>
Wakiya迎賓茶樓 (わきやげいひんちゃろう)

危険なほどに魅力的な〆麺に悶絶

 旬の食材を使った脇屋友詞シェフならではの、変化に富んだ中国料理が魅力。私のなかでは、王道の『富麗華』と変化球の『Wakiya迎賓茶樓』を使い分けている。コースの〆に出てくる担々麺と上湯スープを使った麺はどちらも絶品で、いけないとわかっていながら、両方をオーダーしてしまうことも。基本が丁寧なので何を味わっても美味。

Wakiya迎賓茶樓 (わきやげいひんちゃろう)
TEL:03-3568-3567
住所:東京都港区赤坂6-16-10 Y's CROSS ROADビル3F・4F
営業時間:11:30~L.O.14:00/17:30~L.O.22:00
休み:無休


<フグ料理/西麻布>
臼杵ふぐ 山田屋 西麻布店 (うすきふぐ やまだや にしあざぶてん)

絶品の唐揚げが、冬の到来を告げる

 上海蟹からスタートして、フグ、白トリュフ。これが冬の楽しみ。そしてフグといえば、ここは外せない1軒。こんなに甘みがあるフグは他にありません。食通に白子好きは多いが、ここでは唐揚げが美味。料理すべてをハーフサイズにしてもいいから、唐揚げだけは減らさないでもらうんです。寒い日にヒレ酒をぐびり。これが私の冬の醍醐味。

臼杵ふぐ 山田屋 西麻布店 (うすきふぐ やまだや にしあざぶてん)
TEL:03-3499-5501
住所:東京都港区西麻布4-11-14 FLEG西麻布VIERGE 地階A
営業時間:18:00~L.O.22:30
休み:日曜・祝日


<洋食/赤坂見附>
東京 東洋軒 (とうきょう とうようけん)

洋食の概念を覆す、マイブーム店

 今、マイブームのお店のひとつがこちら。ひと言でいえば洋食店ですが、それがありえない次元の逸品ばかりなのだからすごい。あんなに濁りのない生ガキを味わったのは、ここを置いて他にはないほど。小田原から世界のトップにまで登りつめた成澤由浩シェフが料理をプロデュースしていると聞いて、この次元の高さに至極納得しました。

東京 東洋軒 (とうきょう とうようけん)
TEL:03-5786-0881
住所:東京都港区元赤坂1-2-7 赤坂Kタワー1F
営業時間:11:30~L.O.14:00/18:00~L.O.21:00
休み:不定休 ※夜は要予約


<焼肉/西麻布>
牛の蔵 広尾店 (うしのくら ひろおてん)

和気あいあい、スタッフとの懇親会に利用

 自社のスタッフと使います。ワイン会は構えてしまいますが、焼肉なら「行こうぜ」と仲間たちを誘いやすい。こちらは鹿児島から肉を仕入れており、生産者の顔が見えて肉よし、サービスよし。認可されたユッケが食べられる希少な店でもあります。生肉は大好物。さつま芋焼酎と焼肉が合うんです。一番奥の個室が、使い勝手がよくてお薦め。

牛の蔵 広尾店 (うしのくら ひろおてん)
TEL:03-5766-7566
住所:東京都港区南青山7-13-13 BULLSビル1F
営業時間:11:30~L.O.14:00(平日のみ)/17:00~L.O.22:30(土曜・日曜・祝日16:30~)
休み:年末年始


<日本料理/京都>
京都吉兆 嵐山本店
(きょうときっちょう あらしやまほんてん)

嵐山の自然を贅沢に使ったもてなしの心

 芸術性の高い料理はもちろん、四季の恵み、障子越しに望む樹々の借景、季節を感じる舟遊び……。それは嵐山全体を使って、京の文化を楽しんでほしいという、『吉兆』ならではのもてなしの表れのようです。供される、目にも鮮やかな料理に美酒たち。毎回、こちらを訪れるだけでパワーをいただいて、リフレッシュできるんです。

京都吉兆 嵐山本店
(きょうときっちょう あらしやまほんてん)

TEL:075-881-1101
住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町58
営業時間:11:30~L.O.13:00/17:00~L.O.19:00
休み:水曜・年末年始


<おでん/京都>
おいと (Oito)

最後は牛すじで〆るのが熊谷流

 文化応援のため年5回は京都を訪れますが、その際に必ず訪ねます。おでん屋ですが、おでんに到達するのが難しいという不思議な店。おでんまでに供される料理がとにかく美味しく、季節のものを次々味わっていくと、それだけで満腹になるから(笑)。ただし、どんなにお腹いっぱいでも、牛すじは気絶するくらい美味しいので必ず〆にオーダー。

おいと (Oito)
TEL:075-561-3575
住所:京都府京都市東山区祇園町北側253
営業時間:12:00~13:00/17:00~21:00(7~8月はランチ休業)
休み:水曜・火曜ランチ ※ランチは予約不要、夜は紹介制
息のあった絶妙な掛け合いで笑顔が絶えない、神田氏(左)と熊谷氏(右)/実はふたりは同い年。
Masatoshi Kumagai
1963年、長野県生まれ。「すべての人にインターネット」を合言葉に、インターネットのインフラ、証券、広告、メディアなどを総合的に展開。現在、グループ81社、スタッフ約3800名を率いる。


ネクシィーズ代表取締役社長
近藤太香巳氏 

帰宅後まで幸福感が続く余韻の長い店を求めて

<日本料理/恵比寿>
Q.E.D. CLUB (きゅーいーでぃーくらぶ) 

緑に溢(あふ)れた庭園内には、歴史的価値も高い茶室があり、風情に浸れる。

背伸びをして本物を知る大切さを教わった僕の原点

 初めてうかがったのが25歳の頃。料理だけでなく、空間もホスピタリティーも一流の会員制。当時の僕には本当に敷居が高かったけれど、「いつかはこういう店が使いこなせる人物になりたい」と猛烈に刺激され、仕事に邁進するきっかけともなったある意味、僕の原点。幸運にも女将に可愛がってもらい、20年以上通っています。
 フレンチ、グリル、和食、バーもあり、すべてがここで完結。国内外のどんな方にも喜んでいただけます。また、庭園の季節の花を愛でながらの会食のあと、京都から移築した約400年の歴史を持つ茶室で僕自らお点前をしたり……。シチュエーションに応じて、よい思い出を残す演出も一緒に考えてもらえる、唯一無二の大切な店ですね。

月替わりのコース¥12,350より/「季節感を堪能したあとの蕎麦(そば)も最高」。
Q.E.D. CLUB (きゅーいーでぃーくらぶ)
TEL:03-3711-0006
住所:東京都目黒区中目黒1-1-29
営業時間:12:00~L.O.13:30/18:00~L.O.20:30(土曜・日曜・祝日~L.O.21:00)
休み:月曜


<日本料理/築地>
つきじ 治作 (つきじ じさく)

時々無性に食べに行きたくなる水たきと雑炊

 僕は季節を問わず、鍋が好きなんですね。会食続きでも、鍋だと野菜も肉もバランスよく食べられて身体が疲れない気がして。ここには、水たきが目当てでわりと昔から通っています。大鍋で仕込んでいるそうですが、博多風なのかな、白濁のとろっとしたスープがじんわりと身体に染みる。最後の雑炊は、これだけ食べに行きたくなるほど好き。

つきじ 治作 (つきじ じさく)
TEL:03-3541-2391
住所:東京都中央区明石町14-19
営業時間:17:00~L.O.20:00(土曜11:00~L.O.20:00、日曜・祝日11:00~L.O.16:00)
休み:不定休


<日本料理/芝公園>
東京 芝 とうふ屋うかい
(とうきょう しば とうふや うかい)

東京タワーと日本家屋のコントラストが抜群

 東京タワーを背景に、日本建築の粋を味わえる佇まいがいいですね。内装も、正統派でありながら朱色が多用されていたりして、映画『千と千尋の神隠し』的な雰囲気に、なんだか心が浮き立つんです。豆腐を主体にした料理は流石(さすが)の美味しさ。あっさりといただけるし、「ここならでは」の魅力満載。外国の方の接待などで重宝しています。

東京 芝 とうふ屋うかい (とうきょう しば とうふや うかい)
TEL:03-3436-1028
住所:東京都港区芝公園4-4-13
営業時間:11:00~L.O.20:00(ランチL.O.15:00)
休み:無休


<鮨/銀座>
鮨 かねさか (すし かねさか)

好みにドンピシャで、他に行く必要がない

 幻冬舎の見城徹社長に連れていっていただいたのがきっかけ。2~3人の接待、あるいは親しい人との会食で鮨店という場合では、僕は『かねさか』しか考えられないかな。いつうかがってもレベルの高いところで満足させてもらえるし、つまみも握りもひと工夫あって印象に残る。デザート的な甘くきめ細かい玉子焼きも大好き。

鮨 かねさか (すし かねさか)
TEL:03-5568-4411
住所:東京都中央区銀座8-10-3 三鈴ビルB1
営業時間:11:30~13:00/17:00~22:00
休み:無休(夏季、年末年始は不定休)


<しゃぶしゃぶ/六本木>
瀬里奈 本店 (せりな ほんてん)

しゃぶしゃぶのタレの味が、昔の記憶を喚起する

 20代後半、事業家として伸び始めた頃から通っていて、『Q.E.D. CLUB』同様この店なしには人生を語れません。慣れ親しんだタレの味は、今や僕にとって懐かしい味わいになっている。食べると昔の記憶が蘇り「あの頃は調子にのっていたな」と苦笑することも。神戸牛と蟹のしゃぶしゃぶ、両方とも楽しめるコースが僕の定番ですね。

瀬里奈 本店 (せりな ほんてん)
TEL:03-3402-1051
住所:東京都港区六本木3-12-2
営業時間:12:00~L.O.14:30/17:00~L.O.22:30(土曜・日曜・祝日12:00~L.0.21:30)
休み:年末年始


<しゃぶしゃぶ/銀座>
ざくろ 銀座店 (ざくろ ぎんざてん)

ここのゴマダレを超える味に出合ったことがない

 オリジナルのゴマダレは絶品だと思うんですよね。滑らかで、濃厚、ほどよくピリ辛。他では絶対に味わえない個性がある。僕は赤身のほうが好きなので、脂肪の部分をカットしてもらったりと、わがままにも対応してくれる。気取らず、それでいて凛とした空気感も漂う独特の雰囲気など、昔と変わらないクオリティーを保っていて落ち着けます。

ざくろ 銀座店 (ざくろ ぎんざてん)
TEL:03-3535-4421
住所:東京都中央区銀座4-6-1 銀座三和ビルB1
営業時間:11:00~L.O.14:30/17:00~L.O.21:00(土曜・日曜・祝日11:00~L.0.21:00 ※ランチL.O.16:00)
休み:年末年始


<鉄板焼き/広尾>
寺 (てら)

店主の腕前に惚れこんで開店当初から通う

 予約至難の店になってしまったけれど、オープン当初からブレイクするまでの間よく通ったし、多くの知人にも「いい店だよ」と紹介した。店主とも親しくなり、僕の好きなものを好きなように焼いてくれるのはもちろん、裏メニューの広島風お好み焼きも作ってくれたりする。今は、接待というより遅い時間に、ひとり飯を楽しむ店に。

寺 (てら)
TEL:03-3797-4977
住所:東京都港区西麻布4-6-7 麻布司研堂ビルB1
営業時間:18:00~24:00
休み:不定休


<フレンチ/赤坂>
レストラン カナユニ (RESTAURANT KANA-UNI)

歴史的価値を感じさせる、温故知新の名店

 1966年の創業当時から変わらないという空間は、今の時代にはないインパクトがあり、心に深い印象を残す。タルタルステーキ、クレープシュゼットなどを目の前で作ってくれるワゴンサービスには、お連れした方も大喜び。料理の誕生秘話などが記されたメニューは、ウィット感満載で読み応えあり。温故知新を感じられる店です。

レストラン カナユニ (RESTAURANT KANA-UNI)
TEL:03-3404-4776
住所:東京都港区元赤坂1-1 中井ビルB1
営業時間:17:30~L.O.翌1:30(土曜~L.O.23:00)
休み:日曜・祝日


<お好み焼き/広尾>
やきやき三輪 東京・広尾店
(やきやき みわ とうきょう・ひろおてん)

単なるB級グルメにとどまらない味と心温まるサービス

 素材厳選、手間を惜しまない調理でB級グルメをハイクオリティーに楽しませてくれるんですよね。1500円のお好み焼き「三輪スペシャル」は、贅沢だけど決して無駄使いとは感じない。プライベートでよく通ううちにお店のスタッフと仲良くなり、予約した日には最上級のヒレ肉を仕入れておいてくれたりと、心に響くサービス精神も嬉しい。

やきやき三輪 東京・広尾店
(やきやき みわ とうきょう・ひろおてん)

TEL:03-3448-1858
住所:東京都港区南麻布5-2-35
営業時間:18:00~L.O.23:00(日曜・祝日 17:30~L.O.22:00)
休み:不定休


<中華粥・香港麺・点心/新宿三丁目>
ヘルシーダイニング 美人粥
(へるしーだいにんぐ びじんがゆ)

ランチミーティングに「お粥で接待」の意外性がウケる

 会食が連日続くだけに、優しい食事で胃を休めることも必要。なので、ランチでよく利用しています。お粥の店といっても、スタイリッシュな空間。晴れやかな気分でヘルシー感を満喫できるのが魅力です。中国茶の種類が多くいろいろ楽しんでいます。気心の知れた人とランチミーティングも。“お粥接待”、意外と喜ばれるんですよ。

ヘルシーダイニング 美人粥
(へるしーだいにんぐ びじんがゆ)

TEL:03-6380-1800
住所:東京都新宿区新宿4-2-23 新四クルムビルB2
営業時間:11:00~L.O.21:30
休み:不定休


<イタリアンカフェ/蔵前>
リバーサイド カフェ シエロイリオ
(Riverside café Cielo y Rio)

スカイツリーも眺められる川沿いのカフェ

 オーナーの佐藤裕久さんは、人が敢(あ)えて選ばないような場所を活性化して新たな街づくりをしています。ここも、古い雑居ビルを改築して眺めのいいお洒落なカフェレストランに。「パッションリーダーズ」のメンバーと隅田川沿いをジョギングしてからここでランチ、という際に利用。ワイワイ飲みながら楽しむカジュアルランチに最適ですよ。

リバーサイド カフェ シエロイリオ
(Riverside café Cielo y Rio)

TEL:03-5820-8121
住所:東京都台東区蔵前2-15-5 MIRRORビル1F・3F
営業時間:カフェ11:30~L.O.23:00(ランチ~L.O.15:00/ディナー17:30~L.O.22:00。土曜・日曜・祝日11:00~)
休み:無休


<フレンチ/西麻布>
サロン・ド・グー (salon du goût) 

手前から牛肉の刺身、毛蟹のコロッケ、キャビアのジュレ、トリュフのタルト。

オーダーメイドの極みを堪能できる、素晴らしい店

 名店の料理、サービスを引き継ぎながら、ますます進化している素晴らしい店。まず、ワゴンで運ばれてくる極上の素材から好きなものを選び、調理方法もまた、さまざまな提案のなかから選べる。コースすべてを自分好みで構成でき、しかも味も抜群に美味しいから、これ以上のオーダーメイドはありません。どんな方でも安心してお連れでき、必ず喜んでいただける。2年ほど前にすべてが個室に改装され、さらに接待で使いやすくなりました。

サロン・ド・グー (salon du goût) 
TEL:03-5771-3690
住所:東京都港区西麻布1-4-44 シグマ西麻布2 B1
営業時間:17:00~22:00(最終入店)
休み:日曜
季節により表情を変える庭園を眺めながら会食が楽しめる、日本料理のカウンター個室がお気に入り。
Takami Kondo
1967年、大阪府生まれ。19歳で会社を創業し、2004年、当時最年少で東証一部に上場を果たす。現在グループ会社10社にまで成長。日本一の会員数1700名以上を誇る経営者交流会「パッションリーダーズ」の代表理事も務める。

Cooperation=Sweet Thick Omlet,inc. Text=大西健俊、藤田実子 Photograph=菅野祐二、上田佳代子、上野元行、太田隆生、大谷次郎、柏原真己、河合 綾、鈴木拓也、富澤 元

*本記事の内容は14年6月1日取材のものに基づきます。価格、商品の有無などは時期により異なりますので予めご了承下さい。14年4月以降の記事では原則、税抜き価格を掲載しています。(14年3月以前は原則、税込み価格)