堀江貴文がオリラジ中田敦彦に飲食業への進出を薦めた理由とは?【ホリエモン特集】

「講演会は嫌い。それより自分が感動する話をみんなに聞いてもらいたい」 という堀江さんにとって、対談はライフワークのようなもの。 堀江貴文イノベーション大学校(HIU)の定例会やイベントで開催される対談には、 各分野の専門家や旬な人々がゲストとして招かれている。 そのなかから、選りすぐりの対談のほんの一部を抜粋して紹介! 第2弾はお笑いコンビのオリエンタルラジオの中田敦彦さん。


~2019年2月「ホリエモン万博2019」での対談より~

アパレルブランド「幸福洗脳」を昨年10月に立ち上げたという中田さん。同じくアパレルを手がける堀江さんとは、自然とビジネスの話へ。そのなかで「飲食業は絶対にやるべき」と中田さんに薦める堀江さん。その理由とはいったい?

堀江 飲食ってブルーオーシャンですよ。やっている方には申し訳ないけど、バカばっか。

中田 ぜったいに燃えるー(笑)。

堀江 超優秀な人はいるの。でも、ほとんどの人がスライムなんですよ。スライム同士がぐちゅぐちゅやっているから、一見、レッドオーシャンに見えるけど。だけどほんと、飲食はやるべきですよ。

中田 僕、「禅徳寺珈琲」というカフェをやろうと思っていて。禅徳寺は架空の修行寺で、そこでつくったコーヒーの設定で。

堀江 それ、エロいね。わかる、寺っていいもんね。

中田 アクロバットな修行をしながらコーヒーを淹れていたり、天才僧侶が、師匠がばらまいたコーヒーを空中でより分けていたり。そういう映像を撮るんです。で、天才のコーヒーはやっぱりちょっと高いんですよ。

堀江 それいけるわ。あのね、パクられやすい業態は最初にいくらかけるかがポイントなんです。僕は「バンカラ」という店を当時最先端の設備を入れて7000万〜8000万くらいでつくったんだけど、すぐにパクり業態ができた。でも、やっぱりしょぼいから追いつけないの。

中田 技術とかセンスじゃなく、お金が足りないんだ。

堀江 逆に言うと、お金をかけてパクるといいんです。オリジナルなんてみんな知らないから。そういう事例は山のようにあって、「パクられた」ってくやしがっている、お金をかけていない人は結構いると思います。


ATSUHIKO NAKATA
1982年大阪府生まれ。慶應義塾大学在学中に藤森慎吾とオリエンタルラジオを結成。2016年より音楽ユニットRADIO FISHとしても活動し「PERFECT HUMAN」をヒットさせた。実業家、翻訳家の顔も持つ。


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