モデル・マリエ「お酒は頭のネジを緩めてくれる至極のツール」【お酒の流儀】

酔ってざっくばらんに話せば、普段見えない素顔が見えてくる。酒席でチャンスを掴む人や資金調達する人、縁をつなぐ人もいれば、アイデアの元にしている人もいる。彼らにとって酒とはどのような存在なのか? 第一線で活躍する酒LOVERの酒の流儀に迫る!


行き着いたのは飲み飽きることのない焼酎

美女と焼酎の組み合わせが妙に艶っぽい。とにかくお酒が大好き。「できれば毎日飲みたい」と言うマリエ氏は、飲み飽きることがなく、カロリーも低い焼酎に行き着いた。

「最初にハマったのは大分の麦焼酎『兼八』がきっかけでした。甘くて、ほんのり麦の香ばしさも感じる。ロックを、水で薄めながら飲むのが好き。海外の友人にプレゼントしても、すごく喜ばれるんです」

そんな彼女が最近出合ったのが鹿児島の芋焼酎『夏の小牧』。爽やかな飲み口が特長の夏限定の逸品だ。造り手の話を聞き、「焼酎を世界に広めたい」という思いに共感したという。

「今、デザインの仕事もしているので、ものづくりの奥にある思いや物語が気になるようになりました。生産者の顔が見える焼酎が気になります」 

ひとりでフラッと飲みに出かけることもあるというが。

「やっぱり気の合う仲間とワイワイするのが最高。実は私、すごくシャイでまじめすぎるところがあるんです。でもお酒を飲めばそのネジが少し緩む。仕事のミーティングの時も少しお酒が入ると、型にはまらないアイデアが出てくる。私にとっては欠かせないツールです」

Marie
1987年生まれ。モデル・タレントとして活躍後、2011年からファッションデザインの勉強をするためにNYに留学。’17年、自らの名を冠したブランド「パスカル マリエ デマレ」を立ち上げ。独自の活動が注目を集める。


マリエがオススメするお酒2選


Text=川上康介 Photograph=鈴木規仁 Hair & Make-up=斉藤 誠