PR業界のトップランナー 西江肇司 サーフィンと仕事を行き来する心地よい暮らし

海に入ると、身体の内側にエネルギーが満ちる。 無心で海と同調することで得る自然のパワーとは?


「海は体にエネルギーを満たし、余計な毒素を流してくれる」

「海の中では誰もがフラット。仕事も会社も思いどおりにできていたのに、波は思いどおりにならない。だからあっという間にのめりこみました」

PR業のリーディングカンパニー、ベクトル代表取締役の西江肇司氏がサーフィンを始めたのは、今から10年前のこと。

「僕は運を気にするほうで、海に入る前は必ず瞑想する。サーフィンをして海から上がると、身体のエネルギーが高まったのを感じるし、そうでないと運を呼びこめないと信じています」

ROBOT PAYMENT代表取締役・清久健也氏、エボラブルアジア代表取締役・吉村英毅氏とは、週末、九十九里浜にサーフィンに出かける遊び仲間だ。

サーフィン仲間の、ROBOT PAYMENT代表取締役 清久健也氏、エボラブルアジア代表取締役 吉村英毅(ひでき)氏と。サーフィン後は、ランチとラウンドを兼ねてよくゴルフクラブに立ち寄るという。

「20年来の友人、清久くんとはサーフトリップも一緒。最近、吉村くんをサーフィン仲間に引っ張りこみました(笑)」

激務をこなしながら、月に1度は海外でサーフィン。国内でも週末になると波を求める。

「でかい波と仕事、どっちが大変? って聞かれたら、まちがいなくでかい波(笑)。でも不思議なことにハワイで4日くらいサーフィンをしていると、無性に東京に戻ってビジネスがしたくなる。今はその心の揺れを心地よく楽しんでいます」

バリ島でのサーフトリップの様子。
Keiji Nishie
1968年岡山県生まれ。大学在学中に起業、’93年ベクトル設立。’98年からPR事業開始。2004年にアンティル、プラチナムを設立。中華圏・ASEAN地域を中心に、北米・環太平洋地域へも積極的に進出。

Text=今井 恵 Photograph=清水将之