ベネフィット・ワン白石徳生「ロングブレスは費用対効果がすごく大きいんですよ」

多忙な日常のなか、時間を確保し、美木良介氏のスタジオに通う。なぜ、第一線で戦う経営者ほどロングブレスに魅了されるのか。百戦錬磨の猛者たちがハマる、その魅力に迫る。

ロングブレスで心と身体を整えリフレッシュ!

「ううっ、キツい!」

「昨日飲みすぎたんじゃない?」

「いや、前回よりパワフルだよ。さては、自主練したな(笑)」。

美木氏に交代で指導を受け、合間に汗をぬぐいつつ他の仲間を叱咤激励し、時にジョークを飛ばす3人の経営者たち。そのひとりが、福利厚生サービスを提供するベネフィット・ワン代表取締役社長の白石徳生氏だ。

当初はマンツーマンだったが、経営者仲間がひとり、ふたりと加わって、今では2〜3人でのグループレッスンが主体。

「普段忙しい3人の予定がなかなか合うことはありません。けれど、美木さんのレッスンを受けるために、何よりも優先して予定を調整しています。仲間と軽口をたたきあいながらのレッスンは楽しいです。行く前は憂鬱なんですよ。でも、終わった後は、身体も気持ちもリフレッシュ。それは、この仲間たちの存在も大きいと思います」

そう言った後、「もっとも僕は、美木さんの生徒のなかで一番の劣等生ですが」と笑う白石氏。

学生時代は競技スキーに没頭。7年ほど前からはトライアスロンを始め、アイアンマンレースも完走した。「本格的な練習はレース前に集中してやるくらい」ながら、ロングブレス効果か、引き締まった肉体を維持する。

「レッスンを受けるのは月2〜3回だし、日々の運動はほぼゼロ。しかも、周囲が驚くほど飲んだり、食べたりしている(笑)。それでも、体重がほぼ変わらず、健康でいられるのは、ロングブレスのおかげでしょう。レッスンはさぼりがちだけど、仕事の移動中、クルマの後部座席で暇さえあれば『フー!』とやっていますからね。いつでも、どこでもできる手軽さも、忙しい身にはありがたい限りです」

この1月、スキー中に転倒し、脊髄損傷と診断されたものの、1週間で退院。帰りに立ち食い蕎麦に行くほど元気で運動も可能だったという。これもロングブレスで丈夫な身体づくりをしていたからこそだ、と白石氏。

「美木さんのレッスンは費用対効果がすごく大きいんですよ。トレーニング前後では、身体つきが変わるくらい。だから僕みたいな劣等生でも、知らぬ間に体幹が鍛えられ、頑丈な身体になるのかもしれません。そういえばロングブレスを始めてから風邪をひかなくなり、顔も若々しくなったと言われます」

精力的に仕事をするには、健康が第一。いつの頃からか、その想いが強くなったという。

グループレッスンは、全員で基本の動作を行った後に、美木氏が個々に腕立てや腹筋などを指導。各トレーニングの所要時間は1~3分程度と短いが、効果は絶大。「週に2~3回通えば、すぐ腹筋が割れます。やっている時はめちゃめちゃしんどいけれど(笑)」

「経営者は、見た目の健康も大切。土気色の顔で、目の下にクマをつくっていては、社員はもちろん、クライアントや取引先に不安を与えかねませんから」

この人と一緒に仕事をしたい。周囲にそう思わせるパワーとオーラも、経営者には不可欠だ。

Norio Shiraishi
ベネフィット・ワン代表取締役社長。1967年東京都生まれ。’96年、前身のビジネス・コープを設立し、2000年に現職。’01年ベネフィット・ワンへ社名変更。福利厚生サービスを核に、インセンティブ、CRM、BTM、ヘルスケアなど幅広く事業を展開する。

『ジャパネットの社員が毎朝実践するロングブレス1週間即やせプログラム』
美木良介著
幻冬舎/¥1,600
ジャパネット髙田旭人社長の依頼で、テレワーク中の社員のためにメソッドを開発したところ大反響。急遽発売となったのがこの本。「コロナに負けない免疫力のアップ」「肩こり・腰痛改善」「心も健康になる」「誰でも簡単に続けられる」ことをベースに、10分のトレーニングと3分のマインドフルネスを行う1週間。未曽有の社会変化をものともせず、即やせボディが手に入る、最強のプログラムを紹介している。


Text=村上早苗 Photograph=筒井義昭