才色兼備の仕事術を公開! 美しくてしなやかな女性起業家10人

SNSやインターネット技術が発展した現在、かつてないほど女性が起業しやすい時代が訪れた。豊かな感性や打たれ強いしなやかさ、そして、現状を打破する行動力を持つ女性起業家たちのビジネスに迫る。


①アンドアート松園詩織「"アートの持ち方"の概念を変える」

わずか5万円で著名作品のオーナーになれる。そんな革新的なビジネスで業界に激震を与えたのが、松園詩織さん率いるANDART(アンドアート)。

「アートは、暮らしを豊かにする素晴らしいもの。でも、日本では、アートを所有できるのはごく一部で、大半の人にとって手の届かないものでした。そんな現状を変えたかったんです」

こうした想いを抱くようになったのは、あるアートイベントに携わった経験から。

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②メリア和田由紀&原由記「デリケートゾーンケアという習慣を日本に根づかせたい」

「原とは家が近所で、幼稚園の頃から同じバレエ教室に通っていました。出会って30年以上、彼女が何を考えているか、だいたいわかります(笑)」と、和田由紀さんが言えば、原由記さんも「和田と私は、感性は似ているけれど、タイプは違います。でも、ぶつかることはないですね。むしろフォローし合える存在」と。

大学を卒業後、和田さんは外資系金融機関、原さんは化粧品メーカーへと、まったく別の道に進んだ。だが以前から、「いつか一緒に何か立ち上げよう」と話していたという。そして、2017年5月、満を持して、メリアを設立。目指したのは、「新しい美の習慣」の提案だ。

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③キッズライン経沢香保子「家事・育児の常識を変える!」

女性起業家を語るうえで欠かせない人物といえばこの人、経沢香保子さん。26歳の時に女性マーケティングに特化したトレンダーズを起業、2012年には当時最年少女性社長として東証マザーズに上場を果たした彼女が、トレンダーズを離れ「B to Bではなく、ダイレクトに社会を変える仕事がしたい」と挑んだ2度目の起業。それが「ベビーシッター事業」だ。

2児の母で第一子が障害を持って生まれたことにより、ベビーシッターを利用したことが始まりだった。男女平等社会でも女性にとって大きなボトルネックになるのが育児であることを自ら体感。そんな彼女が立ち上げたキッズラインは、高価格で自由度が低いシッターのイメージを劇的に変えた。

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④ブランディングで文化を創る柴田陽子のマーケティング戦略とは?

企業や商品に新たな価値を生みだす"ブランディング"。その実績が買われ、次々と仕事のオファーが絶えないのが柴田陽子事務所・通称シバジム代表の柴田陽子さんだ。

ローソンの「Uchi Café Sweets」や渋谷ヒカリエのレストランフロア、近年はネクシィーズのセルフエステ『BODY ARCHI』のプロデュースや、2019年12月にオープンする渋谷『東急プラザ』のリニューアルなど、話題のプロジェクトに数々参画している。

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⑤ファーストクラスのジムを運営! ヴィエリス佐伯真唯子の組織のつくり方とは?

2月のオープン以来、名だたる経営者が密かに通うという完全プライベートパーソナルジム、それが「PLUS ME(プラス・ミー)」だ。

五輪選手のトレーナーのメソッドによるトレーニングやコンディショニングのほか、アフターストレッチや高濃度のミネラルチャージスパ、さらに栄養指導までを一環して提供。トップアスリートレベルのサービスをひとりひとりに合わせ、自由に組み合わせて身体づくりを行うことができる。

そんなまさにジムの"ファーストクラス"を運営するのが、ヴィエリス代表取締役CEO佐伯真唯子さんだ。

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⑥人と会社のミスマッチを解消するビデオマッチング藤本瞳

「新卒で入った商社では、法人営業をしていました。毎日クルマを2、300キロ走らせ、飛びこみ営業を1日20社。夜は、取引先と夜中まで飲み、週末は接待ゴルフ。我ながら、よくやれたなと思います」

体育会で鍛えた体力と根性でこなしてはいたものの、足で稼ぐという昔ながらの営業に疑問を感じた藤本瞳さんは、独学でマーケティングを勉強。入社2年目で退職し、フリーでマーケティングを請け負うように。と同時に、「人と会社のミスマッチ」を解消する術を模索していた。

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⑦美容業界話題の双子! 桑山好美&友美が手がける美容メディアHowTwoとは?

近年話題の"ビューティテック"のなかでも、新品化粧品が無料で使える世界初のサービスで注目されたのが、美容メディア『HowTwo』だ。立ち上げたのは双子の姉妹・桑山友美さんと好美さん。サイトにはヘアメイクアーティストやモデルによるメイクテクニック、最新のヘルスケアなど女性が気になるコンテンツを数々アップ。友美さんはシステム開発、好美さんは企画やマーケティングでHowTwoの両輪を担う。

実は友美さんは文系出身。起業前に1年近く独学でプログラミングを学び、通常数ヵ月かかるシステム構築をわずか1日で仕上げるまでに。好美さんもWEBマーケティングや広告運用、SEO技術を徹底的に習得。その可憐な外見とは裏腹に、地道な圧倒的努力が成功へとつながった。現在は自社メディアを活用して、独自開発システムによる自動データ分析とAI搭載のクリエイティヴ制作で、美容・ヘルスケアEC向けの集客支援サービスを展開する。

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⑧女性の声をカタチに! マーケティング会社・プリンシパル七尾エレナ

化粧品、旅行会社やホテルなどあらゆる業種を対象に、女性に特化した調査や商品開発を行うマーケティング会社プリンシパルを経営するのが、七尾エレナさん。

「弊社の強みは、クライアントが本当に欲しいと思う、生の消費者の声を提供できること。スタッフやモニターはすべて女性。特にF1層(20〜34歳)におけるマーケティングやPRには、絶対の自信を持っています」

彼女の原動力は、かつての大きな挫折にある。最初の起業は社会人になってわずか1年半の時。いつかは起業を、と考えていたなか、縁あって投資家と知りあい大きなチャンスを手に入れた。しかし未熟な状態でのスタートは結果を出せず、代表を退任することに。

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⑨超高齢化社会の課題を遺伝子解析サービスで解決! ジーンクエスト高橋祥子

高橋祥子さんが、日本初となる個人向け大規模遺伝子解析サービスを行うジーンクエストを興したのは、大学院で、生体分子情報やビッグデータ解析をしていた時のこと。

「2003年にヒトゲノムが解析されてから10年、研究が飛躍的に発展し、コストも個人への提供が可能な価格にまで下がった頃でした。でも、日本には、個人向けに大規模な解析を行う企業はなかったんです。生命科学分野は進化のスピードがものすごく速い。このタイミングを逃したくないと思い、起業を決意しました」

ビジネス経験はゼロゆえ、早速壁にぶち当たる。資金集めだ。

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⑩シナモン平野未来「ビジネスAIの領域で世界ナンバー1を狙う!」

人力だと30分かかる技術文書からの重要事項検索を10秒で、3日かかる英文契約書のポイント抽出を5分で。そうした業務の効率化を図るAIプロダクトを開発し、企業に合わせたコンサルティングを行っているのがシナモンだ。

「私が理想だと思う労働時間は、1日4時間、週4日。AIを活用すれば実現可能ですし、人はクリエイティヴなことだけに頭を使うことができる。趣味や家族との時間も確保でき、もっとハッピーに過ごせると思います」

創業者である平野未来さんがそう考えるようになったのは、2年半ほど前のこと。

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