ゲーテが選ぶ今、最も輝くビジネスリーダー~授賞式編~【シーバスリーガル ゴールドシグネチャー・アワード2018】

激動の時代を牽引する3名のビジネスリーダーをゲーテが選出!「シーバスリーガル ゴールドシグネチャーアワード2018 Presented by GOETHE」の授賞式が1月18日、華やかに行われた。

現代に求められる騎士道精神。その体現者が今夜ここに!

今年で第8回目となる「シーバスリーガル ゴールドシグネチャー・アワード2018」が1月18日、グランド ハイアット 東京にて行われた。

騎士道精神を実践しながらビジネスを成功させ、その成功を社会とシェアしていくことを目指すシーバスリーガル。仕事をメインテーマに、これまで多くのビジネスリーダーを取材してきた「ゲーテ」。互いの信念と美学が共鳴し合い、”社会に活力を与えるとともに、多大な社会貢献に寄与したビジネスマン”を称える本アワードが誕生したのは2011年のこと。

今年は作詞家の秋元康氏を特別審査委員長を迎え、混沌の時代を切り拓くパワーと明晰な頭脳を持った「常熱体質=パッショナブル」な3名を選出した。

19世紀初頭、スコットランドの都市アバディーンに開業した高級食料品店の事業を引き継いだシーバス兄弟。彼らはグレーンウイスキーとシングルモルトを混合する、新しい貯蔵手法によって優れたブレンディングの技術を確立し、これが後の世界的なウイスキーブランド、シーバスリーガルの誕生へとつながっていく。

シーバス兄弟は優れたビジネス感覚と並外れた努力によって成功を収めると同時に、その成功を社会へと還元してきた。彼らの社会貢献の精神を受け継ぎ、現代に体現するビジネスマンをゲーテとともに表彰するのが「シーバスリーガル ゴールドシグネチャー・アワード」である。

今年の受賞者は、「ビジネスイノベーション ソーシャル部門」にLINE代表取締役社長CEO・出澤剛氏、「ファッション部門」にマッシュホールディングス代表取締役社長・近藤広幸氏、「エンターテインメント部門」に公益財団法人日本サッカー協会最高顧問・川淵三郎氏の3名。いずれも明確なビジョンのもとに舵を取り、社会に大きなインパクトを与え、時代をリードしながら積極的に社会貢献にも取り組んできた人物だ。

以下、受賞者・授賞理由・コメント。

ビジネスイノベーション ソーシャル部門受賞 
LINE代表取締役社長CEO 出澤剛氏

受賞理由
コミュニケーションアプリ「LINE」を軸にソーシャルコミュニケーションにおいて新たなビジネスチャンスを拡大。インターネットリテラシーの啓発を目的とした小中学校、高校での講演活動や支援活動なども積極的に展開。

受賞コメント
本日はこのような素晴らしい賞をいただきまして、誠に嬉しく思っております。私たちは2013年からインターネットリテラシー啓発のために全国の学校を回り始め、色々な声を聞いたり、子供たちと一緒に勉強したりということを続けています。さらに、私の地元でもある長野県や大津市と協定を結び、LINEを使ったいじめ相談を試行し、非常に有効に活用されております。今回はこういった、地道な活動にスポットを当てていただき、スタッフ一同大変うれしく思っており、今後さらに社会貢献に向けてしっかりやっていこうという思いを新たにしています。


ビジネスイノベーション ファッション部門受賞
マッシュホールディングス代表取締役社長 近藤広幸氏

受賞理由
アパレルブランド「スナイデル」「ジェラートピケ」といったファッション事業を軸に幅広く事業を展開。’15年には被災地に公園を作るチャリティプロジェクト「MASH park project」を始動させ、新しい社会貢献の形を示した。

受賞コメント
このような素晴らしい賞にファッション業界では初めて選出していただいたということで、大変光栄でございます。昨今、国を挙げて女性の活躍を支援・応援するといった議論が活発にされておりますが、弊社は約3900名の社員のうち、約94%が女性で構成をされている女性中心の会社です。ですので、この受賞は女性社員ひとりひとりの活躍・努力・情熱が評価されたものであると感じております。この受賞を糧に、これからもファッション業界の荒波を楽しむかのように乗り越えていきたいと思っております。


ビジネスイノベーション エンターテインメント部門受賞
公益財団法人日本サッカー協会最高顧問 川淵三郎氏

授賞理由
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会評議委員等を歴任し、日本のスポーツ文化の発展に貢献。子供たちの心の教育を目的とした「JFAこころのプロジェクト」など、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいる。

受賞コメント
ここに来るまでこんなに立派な賞だとは思っていませんでした(笑)。とても嬉しいです。日本サッカー協会は11年間にわたり、JFAこころのプロジェクト「夢の教室」を全国の小学校で展開しています。現役Jリーガーをはじめ、各競技の新旧アスリートが「夢先生」として教壇に立ち、夢を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さ、挫折を乗り越える勇気について授業を行います。これが広く受け入れられ、これまでに1万2千回以上行っています。このプロジェクトが、子供たちにとって目標を設定するいい機会になり、心身ともに健やかに成長してくれたらいいと思っています。

この日、MCを務めたのは本田朋子さん


響き渡るシャッター音のなか、3名の受賞者には複雑かつ豊潤な味わいで極上の時間を創出する「シーバスリーガル18年」と、それぞれの名前が刻印されたモンブランのペンを贈呈。会場からも惜しみない拍手が送られた。

「~トークセッション編」~へ続く


Text=山脇麻生 Photograph=鈴木拓也