堀江貴文が恋愛偏差値45以下のオトコに喝! 【ホリエモン特集】

ビジネスや私生活でとことん合理性を追求する堀江さんが「恋愛の要諦」と語るのは、意外にも"泥臭さ"。誰とでもつながれて、平等にチャンスを与えられるSNS時代だからこそ、男性が女性をオトすために 行動すべきこととは?


"打席"に立ち続けた人に最高のマッチングが訪れる時代

電話をかけてくるやつとは仕事するな、会議中にスマホをいじれ……。ビジネスの場では、やりたいことを実現するために合理性を信条とする堀江さん。しかし、恋愛に関しては泥臭い一面を覗かせる。いや、彼にとっては泥臭さこそが、恋愛における合理的な方法なのだ。

「SNSが普及した現代は、とにかく出会いの場に足を運び、女性に声をかけまくる、そんな"打席"に立ち続けた人に最高のマッチングが訪れる時代。僕も気になった女性にはすぐにLINEを聞きますし、LINEがダメならTwitterやInstagramからメッセージを送ります」

ビジネスの天才は、恋愛のノウハウをもビジネスから吸収する。馬場康夫さんの著書『「エンタメ」の夜明け』からディズニーランド招致のエピソードを援用し、恋愛の必勝法を語る。

「海外から訪れたディズニーの社員に対して招致団が行ったのは"ギブ"の数々。移動のバス車内で、社員の食べたいものが何でも出てくる"魔法"を演出したり、小学生を総動員して子供からの歓迎ムードをアピールしたり。"ギブ"の連続で、ディズニーランド招致という大きな"テイク"を勝ち得ることができた。恋愛も一緒。自分の値打ちをあげる前に、とにかく与え続けるべき」

意外にも、恋愛においては、決めの一手よりも地道に攻める姿勢を貫く。最近ではアダルトビデオのVR化などにより、リアルな恋愛から遠ざかる若者が増えてきたが、そんな潮流に対しても、堀江さんは独自の論理を展開させる。

「バーチャル上での疑似恋愛で満足することの懸念は子供ができないことというけれど、誰とでもつながれる時代に、20代で出会った特定の異性と添い遂げるほうが違和感を感じるんですよ。そもそも結婚は、農耕社会で労働力を確保するために生まれた制度。経済的に豊かになった今、結婚や子育てよりも楽しいことがあると、みんな気づき始めているんじゃないかな。事実、子供ができるとセックスレスになる。でも、やっぱりセックスしたいじゃないですか」

堀江さんほど"自分のやりたいことに、忠実に生きていく"を地で行く男はいない。恋愛においても、その姿勢は健在だ。

Text=半蔵門太郎(モメンタム・ホース) Illustration=studio takeuma

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