堀江貴文への質問状① 〜藤田 晋、成毛 眞、高岳史典、渡邉貴義〜【ホリエモン特集】

多くの情報に触れ、常に知識をアップデートしている 堀江さんが、専門家や著名人からの多種多様な質問を一挙にさばく。意外な一面が垣間見られるかも!? 第1回は、藤田 晋、成毛 眞、高岳史典、渡邉貴義からの質問状。


【質問者】藤田 晋(サイバーエージェント代表取締役社長)

1973年生まれ。’98年にサイバーエージェントを設立。2000年、東証マザ ーズに当時最年少で上場。『起業家』など著書多数。

Q 「まだ社長業に復帰する気にならないの?どんな条件ならまた社長をやってもいい?」
A 「やりたいことをやれることが最優先なゆえ、社長という立場に縛られたくないので、いまのままのスタイルで行こうかと」

Q 「もし絶対にまた選挙に出なければならないとすると、どんな条件なら出馬する?」
A 「出馬しないと殺される、とか」


【質問者】成毛 眞(HONZ代表/インスパイア取締役 ファウンダー)

1955年生まれ。元マイクロソフト社長。『産経新聞』、『週刊新潮』などに書評を多数寄稿。近著に『amazon 世界最先端の戦略がわかる』。

Q 「花粉症でこの春も日本中が死にそうでした。間違いなく国家的損失です。なんとかしてください」
A 「杉のチップを微生物で分解して、和牛のエサにする事業を立ち上げますね」

Q 「最近警察小説にハマって、すでに100冊ほどをiPhoneのKindeアプリで読んでます。しかし、電子版なのにクソ高いです。たとえば『サピエンス全史』。日本語版の紙版(上巻のみで)の価格は2052円ですがKindleは1800円。ほとんど変わりません。原書版の紙版(上下巻ハードバック)は23.79ドルですが、Kindleは半額近い12.6ドルです。日本の読者は舐めれているのでしょうか?」
A 「出版社の役立たず社員を読者の金で雇ってるんですね」

Q 「日本から米中の越境EC、中国から日本への越境ECがそれぞれ1兆円を超えているかもしれません。そこで日本の文房具(ボールペン)、高級タオル、基礎化粧品、お菓子などのセレクトショップを検討している知り合いがいます。勝機はありますか」
A 「もちろんですが、和牛や日本酒のほうがチャンスあります。まだ和牛は禁輸ですが」


高岳史典(Bespo代表取締役)

1968年生まれ。2006年、いわゆる〝ラ イブドア事件〞後にCMOとして同社の再生に貢献。現在は、飲食店予約サービス「ビスポ!」を手がける。

Q 「ライブドア社長時代と今で、自分の中で変わった価値観はあるか?もしあるならなぜだと思うか?」
A 「基本的には変わってないんですが、より気が合わない人とは付き合わなくなりましたね」

Q 「見るたび、聴くたびにギターが上手くなっているが、いつ練習してるのか」
A 「練習嫌いなのでとにかく演奏してるだけです」


【質問者】渡邉貴義(照寿司)

1977年生まれ。2005年に創業50年を超える「照寿司」の3代目に。SNSを駆使した独自のアプローチで、予約困難な人気店へと成長させる

Q 「飲食店にとって炎上は致命的ダメージを受けるのですが、興味本位や貶おとしめるだけが目的のお客様をどう見分けていけばいいですか?」
A 「会員制とか外人相手にして、日本人の食べログレビュアーを相手にしないことですね。そしてクレーマーには毅然とした対応をとることです」

第2回に続く

#ホリエモン はこちら

Text=編集部 Photograph=レスリー・キー(堀江さん)