藤原ヒロシと操上和美の特別なセッション。真剣勝負が生む化学反応とキズナ

撮影とは魂のぶつかり合い。操上の写真には、写真家と被写体という関係性を超えた特別な想いが写しだされている。

「繊細な輝きを放つ存在感が魅力です」

雑誌『SENSE』(2019年)での写真。「すでに撮影を終えた後だったのですが、ふといい夕日が入ってきて『あ!これは美しい』と瞬時に頭を切り替えて撮った1枚。偉ぶらず、カッコつけず、その肉体からは知の輝きが伝わってくる。藤原さんはそんな存在感を漂わせていました」(操上)

Message from 藤原ヒロシ

操上さんとは何度かお話させていただきましたが、

盗むべき物事が多すぎ。

あと数回はゆっくりお話を聞かないと消化できない。

誰よりも長く業界を生き抜いてこられたから、

「今を生き抜く」秘密も隠し持ってるはず。

落ち着いたら、そのアイデアも盗みに行きたい。

Hiroshi Fujiwara
1964年三重県生まれ。音楽プロデューサー、フラグメントデザイン主宰。’80年代にDJとして活躍。現在は音楽、ファッション、アート、デザインなど多彩な分野で活動している。


Photograph=操上和美