【新連載】元NMB48須藤凜々花の「りりぽんのスキスキ委員会」~エピソード0~

2017年、第9回AKB48選抜総選挙の際に結婚宣言をおこない、同年8月にNMB48を卒業したアイドル・須藤凜々花。彼女がテレビや取材では言い切れなかったこと、捻じ曲げられて伝わってしまったこと、そういったものを赤裸々にではなく、丁寧に書いていく連載コラム、はじめます。


どうもこんにちは、りりぽんこと須藤凜々花です。


今回は、GOETHEで私の連載が始まるという喜びを著した“エピソード0”仕様になっております。
連載のタイトルは、“りりぽんのスキスキ委員会”。5秒で考えました。テーマはずばり“愛”についてです。

私事ですが、(永遠に私事ですが)、今月私はついに結婚します。


それも、初恋の人と結婚します。初恋は実らないと言いますが、(好きな人がいることを母に告白した時に、初恋は実らないんだよ、ドンマイ、と言われた)、実りました。愛にセオリーは良くも悪くも通用しないことがわかりました。というか、そうであることは経験する前からわかっていました。それでも!恋に落ちてしまってからは、恋愛コラムを読み漁っていたし、相性占いを毎日して、良いタロットが出るまで眠れない日々を送っていました。そんなことをしたって仕方がないのに。


矛盾。好きすぎて大っ嫌い。こんな矛盾。


一般社会ではそういった“矛盾”を見つけた瞬間、全力でなくそうとします。恋愛禁止のアイドルが恋に落ちてしまった、という場合。先に恋愛禁止のルールがあるのだから恋に落ちたのはなかったことにしなきゃならない。私事ですが、そんなのはクソだと思います。あ、間違えた、嘘だと思います。


“りりぽんの好き好き委員会”では、その矛盾から決して逃げません。真剣に向き合ってその矛盾を矛盾として、なぜそういった矛盾が起こるのかをとことん考えていきたいと思います。


「愛は必ず失敗するから大切なんだ」byエーリッヒ・フロム


私ほど、結婚する前から離婚を危惧されている人物はいるのでしょうか。まぁいいや。恋愛においてのゴールが結婚だと思わないし、離婚が失敗だとも思わない。初めて結婚するなら今の彼が良いし、初めて離婚するのも彼が良い。愛の失敗は避けるものではなくて、きっと何度も一緒に乗り越えるものだと思う。


この連載で、私はテレビや取材では言い切れなかったこと、捻じ曲げられて伝わってしまったこと、そういったものを赤裸々にではなく、丁寧に書いていきたい。いくら丁寧に書いても、内容は意図せずとも火種だらけだと思うので、炎上ついでにせめて読者様の恋心にも火をつけられるように頑張っていきたいと思います。
自由に楽しく真面目に不真面目。

第1話、coming soon!!


RIRIKA SUTO
1996年東京都生まれ。2013年「第1回AKB48グループドラフト会議」において、NMB48に加入。NMB48の12thシングル「ドリアン少年」ではセンターを務める。’17年、第9回AKB48選抜総選挙の際に結婚宣言をおこない、同年8月にグループを卒業、現在に至る。著書『人生を危険にさらせ!』(堀内進之介との共著、幻冬舎)。


Photograph=斉藤大嗣 Stylist=平みなみ Hair & Make-up=竹中真奈美
衣装=ベルスリーブワンピース¥27,000(HENZA LOS ANGELES/ヘンザ ロサンゼルス℡03・6721・0566)

元NMB48須藤凜々花の「りりぽんのスキスキ委員会」#1

元NMB48須藤凜々花の「りりぽんのスキスキ委員会」#1.5

元NMB48須藤凜々花の「りりぽんのスキスキ委員会」#2