【最旬スポット】別荘管理を行う渡部社長が伝授! 軽井沢を楽しみ尽くす方法とは?

「クルマだったら、10分圏内で自然も都市機能も体感できますよ」とは、軽井沢の別荘管理を行うワタベアンドカンパニーの渡部幸治社長。もてなす側だからこそ、軽井沢を知り尽くす。自然を全身で感じられ、美食も楽しめる厳選の場所を教えてくれた。


大自然と程よい便利さを兼ね備える軽井沢

別荘管理から滞在時のさままざまなお手伝い、さらには不動産相続まで、軽井沢での別荘ライフを快適かつラグジュアリーに過ごすためのすべてを、コンシェルジュのようにサポートするのが、ワタベアンドカンパニー。代表取締役社長の渡部幸治さんによれば、別荘オーナーから近年好評なのが、プロのシェフが別荘に赴き、調理するケータリングだという。

「軽井沢は人気レストランの予約が困難ということもあり、別荘にゲストを招かれる方が多いんです。100人いらっしゃれば100通りの多様なケータリングを提案。当日の設えや演出はもちろん、後片づけまですべてをワタベのスタッフが行います」

別荘オーナーは料理を気にすることなく、ゲストを心置きなくもてなせるというわけだ。

「日頃の鎧を脱ぎ捨て、人間らしいお付き合いができるのも軽井沢の魅力ではないでしょうか」

仕事柄、軽井沢の名店も知り尽くす渡部氏だが、今回紹介してくれたのはそのなかでも自身が大好きな場所。

「同世代の栁澤領吾(やなぎさわ・りょうご)さんが営む柳沢農園が面白い。アメーラトマトのトマトジュースは絶品なのでぜひ飲んでほしいです。それに、敷地内のハウスで栽培されているパクチーやスイスチャードなど、自分で収穫した何十種類もの野菜を、その場でサラダにしてくれるブランチメニューが特にお薦めです」

また動物が大好きな渡部さんの夢は「馬や羊、ヤギたちが過ごす広大な土地に、軽井沢の人々が集まるようなオフィスを造ること」。その第一歩として昨年より軽井沢乗馬倶楽部へ足を運ぶようになった。日々愛馬の世話も欠かさない。

「大自然と、程よい便利さを兼ね備える軽井沢は、今後さらに若者が集まってくる場所になっていくと思います」 


軽井沢ツウ・渡部幸治の秘密のアドレス

Koji Watabe
ワタベアンドカンパニー代表取締役社長。1976年生まれ。幼少期から軽井沢で過ごす。軽井沢における別荘管理の必要性を感じ、2008年に独立しワタベアンドカンパニーを創立。’14年には湘南エリアの別荘管理のため、葉山にもオフィスを設置。


Text=牛丸由紀子 Photograph=鈴木拓也