堀江貴文"新幹線で座席倒す"問題を『新R25』編集長が切りこんだら…【ホリエモン特集】

「講演会は嫌い。それより自分が感動する話をみんなに聞いてもらいたい」 という堀江さんにとって、対談はライフワークのようなもの。 堀江貴文イノベーション大学校(HIU)の定例会やイベントで開催される対談には、 各分野の専門家や旬な人々がゲストとして招かれている。 そのなかから、選りすぐりの対談のほんの一部を抜粋して紹介! 第3弾は『新R25』渡辺将基編集長。


~2019年2月開催「ホリエモン万博2019」対談より~

「ネットメディアの取材は絶対に受けないが、『新R25』だけは受けている」と、堀江さんからの信頼も厚い渡辺さん。渡辺さんは「どうしても不可解だから真意を聞きたい」と、堀江さんがTwitterで投稿した"新幹線で座席倒す"問題について切りこんでいく。

堀江 あれはね、一石を投じたかったの。新幹線で座席倒す問題って、実はここ5年くらいの現象なの。昔は「座席倒していいですか?」って聞いてくる奴なんていなかったの。

渡辺 でも勝手に(思いきり)ぎゅいんって倒してきたら怒るでしょ?

堀江 全然。倒すためにあるんだから。だからネット上の意見はさまざまで、勝手に倒す派もいるわけ。だけど、ああいう問題って、SNSだと基本的に積極的な行動をとる人が目立つんだよ。「勝手に座席を倒してくる奴がいた」とかって、怒った奴が書くのよ。すると、「あ、座席倒したくらいで怒る人って結構いるんだ。注意しなきゃ」ってなるわけよ。

渡辺 言い分はわかるんですけど、だったら「俺に聞かなくても、勝手に倒していいんだよ」って言えばいいじゃないですか。それなのに「ふざけんな。お前、自分の人生を生きろ」みたいな(笑)。座席のことでそんな話になります?(笑)。

堀江 これ本気で考えてるの! でもあれから、「座席倒していいですか?」って奴が減った! 世の中って放っておくと、ルールとかマナーがどんどん厳しくなっていくんですよ。どんどん保守的になっていく。そこに俺みたいなのがいると「え、怒られないためにやっているのに、なんで怒られるの?」ってなるのよ。それに気づかせてあげたかったの。


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MASAKI WATANABE
1983年静岡県生まれ。Webメディア『新R25』編集長。2012年にサイバーエージェントに入社、’14年からメディア運営に携わる。’17年に『R25』ブランドを継承し、『新R25』を創刊。