中田英寿プロデュース「CRAFT SAKE WEEK」が六本木で華麗に開幕!

中田英寿が全面プロデュースする一大イベント「CRAFT SAKE WEEK」。2016年は10日間で7万人、'17年には11万人と年々盛況になり、第3回目となる今回は11日間の開催となった。今年のテーマは"地域性"。日本の文化を愛する中田英寿が仕かける、刺激的な試みとは?

日本酒を核にしたライフスタイルを提案

全国から選りすぐった日本酒と、こだわりのレストランの味を楽しめる「CRAFT SAKE WEEK」。その総指揮をとるのは、日本酒の魅力を広めるべく活動している中田英寿。2009年に日本の伝統文化を再発見する旅をスタート。47都道府県を巡る過程で日本酒に魅せられ'15年、「JAPAN CRAFT SAKE COMPANY」を設立。翌年から「CRAFT SAKE WEEK」を開催し、今年で3回目を迎える。

展示ディスプレーには全国各地の美酒がずらりと並び、圧巻!

「これまでに300以上の蔵元を訪ねましたが、それぞれに個性があって本当に面白いんです。水や米、風土、造り手が変わるとこんなにも違いが出るのかと。今回は"地域性"をテーマに全国47都道府県すべての地域から蔵元が出店するので、ぜひ飲み比べを楽しんでほしいです」

もちろん、そのなかには南国、沖縄県も含まれる。

「蔵元が1軒だけあるのですが、あまり知られていないのではないでしょうか。日本酒は日本人にとって身近な存在のはずなのに、知らないことがまだまだあると思います。それは日本酒の正しい情報を得られる機会が少なかったからかもしれません。なので、日本酒を楽しく味わいつつ楽しく学べるプラットフォームとして、このイベントを立ち上げました」

今回出店する蔵元は計110。そこで味わえるのは、和食、フレンチ、イタリアン、中国料理など幅広いジャンルの料理だ。

「日本酒はワインやシャンパンと同じく、食事中に飲むお酒。20年前、ほとんどの鮨や和食のレストランではワインやシャンパンは出ていなかったと思います。今では多くのお店で扱っています。同じように、日本酒が和食以外にも合うことを知ってほしいと思い、レストランを選びました。どこも僕が実際に足を運んだところばかりで、このようなイベントに初出店していただくお店もあります。ただ基本は、来られた方が自由に楽しんでくれればいいと思っています。これがきっかけで日本酒に興味を持ち、より日常的に親しんでくれればうれしいです」

今年は竹をテーマに、メインインスタレーションを演出。日中は、陽光を浴びて清々しい雰囲気に。夜は月明かりに照らされ、しっとりとした風情に包まれる。

日本酒を楽しむための仕かけは料理だけではない。数々の建築賞に輝くdot architectsが空間演出を担当。また、酒器は石塚硝子が手がけるなど随所に中田さんの美意識が息づく。

「このイベントは、日本酒を核にした僕流のライフスタイルの提案でもあります」

中田色に染まる11日間の祭典、心ゆくまで楽しみたい。

CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS 2018 
会場:六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6-10-1)
日時:4月20日(金)~30日(月) 各日12:00~21:00
入場料:3,500円(酒器グラス+飲食用コイン11枚)
※2回目以降の入場料は、1回目の酒器持参で無料
問合せ:TEL03-5575-3950 

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