ネクシィーズ代表・近藤太香巳が「自分史上最高の空間」というハワイの邸宅とは?

あまりハワイに興味がなかったというネクシィーズグループ代表取締役社長 兼 グループ代表・近藤太香巳氏。そんな近藤氏の考えを180度ひっくり返したのが、絶景を望むコンドミニアムだ。


「ひと目見た瞬間、この景色を社員に見せたいと思った」

「仕事やプライベートで来ても2〜3泊程度。もともとハワイにはまったく興味がなかった」というネクシィーズグループ代表・近藤太香巳氏。ただ、近年は仕事上、経営者仲間と年に1度は訪れていることもあり、社員の福利厚生にしたいと考えたのがこのコンドミニアム。昨年末の滞在経験が、彼の意識を180度変えた。

「ハワイがとても好きになって(笑)。自分にとってハワイは"重要な場所"に変わりました」

ホテルと異なり、予約やチェックイン・アウトなどのわずらわしさもなく、気兼ねなく過ごせる"空間"ができたことによって、滞在中の過ごし方も大きく変わった。昨年末の滞在時は、レンタカーでノースショアやラニカイビーチへ。時間があれば近くを散歩して新しい店を見つけるなど、今までのハワイ滞在では考えられないほど精力的に過ごした。なんといっても彼の一番のお気に入りは、この景色。敢えて高層階にしなかったのにも理由がある。

「この高さだと、部屋からヨットハーバーや公園が見渡せる。この場所ならではの景色を社員たちに楽しんでもらいたいと思ったのです」

インテリアもこの空気感や眺めを邪魔しないよう、シンプルかつナチュラルに。壁を飾るアートもネームバリューにはこだわらず、爽やかで主張しすぎないものを選択した。

「海のきれいさなら他にもあるかもしれないけれど、ここは景色の広がりが違う。この部屋では、この眺めこそが最大のアートなんです」

そしてもうひとつのお気に入りは、プールサイドでの時間。インフィニティプールの横には心地よいカバナ(個室)もあり、「ホールフーズで買ったチキンやお酒を愉しみながら、プールサイドでのんびりすることもできる」と、ワイキキから少しだけ離れたこのリゾートらしい雰囲気に癒やされるそうだ。

「とはいえ、どこにいても仕事から離れられないんですけどね(笑)。でも、仕事をするにしてもこれほどいい場所はない。ハワイは、気のよさを感じるんです」

その独特の空気感が価値観に変化をもたらし、仕事のモチベーションさえも高めるハワイ。

「僕にとっては新たな愉しみを開眼させてくれた、まさに自分史上最高の空間なんです。これから通うほどに、自分ならではのハワイがもっと見えてくるはずです」

Takami Kondo
1967年大阪府生まれ。2004年に当時最年少創業社長として東証一部に上場。エネルギー環境事業、電子メディア事業のほか、’18年にはセルフエステスタジオ「BODY ARCHI」でエステ& フィットネス市場にも参入。


Text=牛丸由紀子 Photograph=熊谷 晃、石丸智仁