マッスル美女 FILE03 アン・インソン

昨今、韓国では健康志向が高まり、身体を鍛える人が増えている。韓国の各地で大小さまざまなボディビル大会や“美ボディ・コンテスト”が開催されており、ここから輩出された“マッスル美女”たちが脚光を浴びている。その筋肉美をもつ女神をシリーズで紹介する。

才色兼備な「マッスル教授」

今回紹介するマッスル美女は、韓国で「マッスル教授」と呼ばれている、アン・インソンだ。

あだ名の由来は、彼女の本業にある。フィットネスモデルと並行して、韓国の名門大学・西江(ソガン)大学で心理学の講師を務めているのだ。

そのため一日のスケジュールも多忙を極めており、24時間では足りないほどだという。

「朝7時に起床して、フィットネスのトレーナーに体重を報告することから一日が始まります。午前は講義、午後は運動です。食事は、筋肉が損傷しないように、4時間ごとに4回。メニューは鶏むね肉などタンパク質がメインですね。体力があるからどうにかこなせていますが、殺人的なスケジュールだと自分でも思います(笑)」

そもそも彼女が運動を始めたことにも、心理学講師としての経験が関係していた。心と身体の関係性について興味が湧いたことがきっかけだったという。

「心理学の講師をしながらいろいろな人と話をするうちに、心の問題が身体にも影響するということを感じました。逆もしかりです。身体が健康だと、気持ちも明るくなりますよね。つまり、運動と心理はつながっている。そう実感して、私もジムに通い始めたんです」

こうして運動を始めたアン・インソンは、家族の勧めもあり、韓国最大のフィットネス&ボディビル大会『マッスルマニア』に出場。初参戦にして、コマーシャルモデル部門とミズ・ビキニ・トール部門で1位に輝いた。

この大会のために彼女は、半年間みっちりとトレーニングを行い、本番2ヵ月前からは、本業の合間を縫って一日2回の運動をこなした。大会直前には水分調節も行ったため、当日は立っているのがやっとの状態だったという。

そんな苦労を経て2冠に輝いただけに、喜びも大きかったと振り返る。

「あまりにもうれしかった。1位と発表された時は、フラフラだったこともあって、夢か現実かわからなかったほどです(笑)。でも、苦労を経て受賞したことで、自分に自信を持てるようになりましたし、もっと運動をしたいと思いました。私自身、運動を通じて内面も大きく成長できたので、今後はモデル活動なども頑張って、ほかの人々にもいい影響を与えていきたいですね」

身体が健康になれば、気持ちも明るくなる。そんな運動と心理の関係性を、自ら身体を鍛えることで体現しているアン・インソン。才色兼備な「マッスル教授」は、今日も休む暇なく健康美を磨いている。

参考リンク: 写真18連発!韓国“美ボディ女神”の祭典をプレイバック!!

Text=S-KOREA編集部 Photograoh=KANG MYEONG HO/s-korea.jp