韓国の人気グループ「LPG」元メンバー、オ・ダウン ~マッスル美女 FILE12

昨今、韓国では健康志向が高まり、身体を鍛える人が増えている。韓国の各地で大小さまざまなボディビル大会や“美ボディ・コンテスト”が開催されており、ここから輩出された“マッスル美女”たちが脚光を浴びている。その筋肉美をもつ女神をシリーズで紹介する。


元アイドルがマッスル美女に転身!

韓国のマッスル美女は、その美ボディに注目が集まりがちだが、彼女たちの本業も面白い。本欄でも紹介してきた通り、チアリーダーや音楽講師、現役女子大生など、その職業はさまざまだ。

ただ、今回紹介するオ・ダウンは、現在の職業よりも過去の経歴の方がクローズアップされている。

というのも、彼女はかつて韓国の人気ガールズグループ「LPG」のメンバーとして活動していた元アイドルなのだ。

2010年にグループを脱退してからはモデルや女優として芸能活動を行っているが、元アイドルが“マッスル美女”に転身するのは異例中の異例。

しかもオ・ダウンは、今年4月に行われた韓国最高峰のフィットネス&ボディビル大会『マッスルマニア』に初出場すると、“マッスルマニアの華”とされるミズ・ビキニ部門でいきなり2位入賞を果たしたのだから驚きだ。

それにしても、なぜ彼女は体を鍛え始めたのか。オ・ダウンはこう振り返っている。

「私のバケットリスト(死ぬまでにやりたいこと)の一つに、"若いうちに人生で一番美しいカラダを一度つくってみよう"というものがあるんです。それを実現しようと決心して、運動を始めたのが2017年の10月ごろでした。運動を始めると、どんどん体つきが変わっていってうれしかったです」

そうしてトレーニングを始めた彼女は、「自己満足で終わるのはもったいない」と考え、『マッスルマニア』への出場を決断。大会を目指し、さらに本格的にボディメイクに取り組み始めたという。

「一番大変だったのは食事管理です。食事は一日に4回とらなくてはいけなくて、1食あたり鶏むね肉100g、炭水化物100g、アーモンド6粒……といった感じで、メニューも決められていました。

しかも、大会が近づくにつれて、塩分と炭水化物の摂取量は抑えられていくんです。最低限の量だけ食べながら、一日2回のハードなトレーニングをこなすのはきつかったですね」

そんな努力の末に、見事『マッスルマニア』で入賞を果たしたオ・ダウンは、いまやアイドル時代に負けずとも劣らないほどの人気を集めている。

単独インタビューを行うメディアも数多く、今年5月にはフィットネス専門誌の表紙モデルにも抜擢されたほどだ。

「フィットネスを始めて自分に自信も持てるようになったし、何より私のことを改めて知ってもらえるきっかけになりました。まさかフィットネスが人生の転換点になるとは思いませんでしたね。LPGを脱退してからスランプに陥った時期もありましたが、あの頃とは肉体的にも精神的にも変化した私を、今後はもっと多くの方々に見てもらいたい。ダイエット番組やフィットネス番組にも挑戦してみたいです」

フィットネスで人生を変えた元アイドルは、マッスル美女として"第2の人生"謳歌している。


Text=S-KOREA編集部 Photograph=s-korea.jp

参照記事:天国すぎる!! ミスコリア出身に元アイドルが!


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