"囲碁界の天使"は、実は超絶美ボディだった!【マッスル美女42】

健康志向が高まり、身体を鍛える人が増えている昨今の韓国。各地で大小さまざまなボディビル大会や“美ボディ・コンテスト”が開催され、ここで栄冠を手にした美女はタレント顔負けの知名度を誇っていたりする。そんな健康美をもつ“マッスル美女”たちをシリーズで紹介する。


囲碁とトレーニングはよく似ている!

健康志向が高まり、身体を鍛える人が増えている昨今の韓国。各地で大小さまざまなボディビル大会や‟美ボディ・コンテスト”が開催され、ここで栄冠を手にした美女はタレント顔負けの知名度を誇っていたりするが、最近、美ボディ・コンテストの常連として知られるのが今回紹介するキム・ヨウォンだ。

彼女は2017年に韓国の有名フィットネス大会『フィットネス・スター』で初出場6位を獲得し、以降さまざまな大会に出場しては必ず上位入賞を果たしている。

今や大会関係者の間ではおなじみの顔となりつつあるキム・ヨウォンだが、実はフィットネスとはまったく結びつかない‟とある業界”でもちょっとした有名人だったりする。

というのも、キム・ヨウォンの本業は"囲碁番組専門”のキャスターなのだ。

日本では『NHK囲碁』などの専門番組を通じて各種対局やトーナメントの様子が報じられているが、韓国でも囲碁は国民から愛されている。現在韓国の囲碁専門チャンネル『囲碁TV』でキャスターを務めるキム・ヨウォンは、その清純な美貌から囲碁業界では"天使”と呼ばれるほど人気だ。

7歳から囲碁に没頭する日々を過ごし、9歳で世界大会入賞も果たしたキム・ヨウォン。一時はプロ棋士を目指したという実力者であるだけに、対局の中継時に行う解説は「的確でわかりやすい」と視聴者の間で評判。自ら教室を開いてレッスンを行うこともあるという。

まさに“囲碁漬け”の人生を送ってきた彼女だが、「囲碁とトレーニングは、よく似ています」というのだから大変興味深い。

「AIが人間を超えることが最も難しい分野とされていた囲碁の世界で、人工知能AlphaGo(アルファ碁)がプロ棋士を破ったときは囲碁に無限の可能性を感じました。何千年という歴史がある囲碁だけど、一度として同じ対局は存在しない。常に新たな一手が生まれ続けているんですね。

身体作りも同じで、‟私の限界はどこまでだろう”と常にワクワクしています。体力をつけようという些細なきっかけで始めたトレーニングですが、日々変化を感じられるという点が私を駆り立てたのだと思います」

囲碁の対局を通じて成長を感じていた彼女が、フィットネス大会を通じてトレーニングの成果を確かめていることも頷ける。大会準備期間の過ごし方に関しても、彼女ならではのこだわりがあるらしい。

「‟いつも同じコンディション”ということはあり得ないので、自分の身体と相談して毎日メニューを考えます。下半身、背中、肩の順番でバランスよくトレーニングを行った後は、そのときの自分に必要だと思った部位別のメニューを追加します。食事に関しても、野菜をたくさん摂ることを基本にして、炭水化物、たんぱく質、脂質はその日の体調に合わせて摂取量を調整しています」

そうした努力が結果に繋がっているのだから、さすがだ。すでに‟美ボディすぎる囲碁キャスター”として有名になりつつあるキム・ヨウォンだが、本人にとってそれはさほど名誉なことではないという。

「フィットネス大会のときに心がけていることは、囲碁キャスターの素顔を一切感じさせないこと。‟とても同一人物とは思えない”と言われると、どちらも全力で頑張っている結果だと思えるからです。

これからも向上心を忘れずに研究を惜しまず、2つの分野で輝ける存在でありたいです」

‟囲碁界の天使”と“注目のマッスル美女”。相反する魅力を行き来するキム・ヨウォンの活躍に、今後も目が離せない。

参照記事: 人気モデルから“マッスル女神”への華麗なる変身を遂げた、健康美女キム・ハンソルとは?

Text=姜 由奈 Photograph= MAXQ MAGAZINE /s-korea.jp


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