美人ウェブデザイナーは、実は美ボディインストラクター!?【マッスル美女43】

健康志向が高まり、身体を鍛える人が増えている昨今の韓国。各地で大小さまざまなボディビル大会や“美ボディ・コンテスト”が開催され、ここで栄冠を手にした美女はタレント顔負けの知名度を誇っていたりする。そんな健康美をもつ“マッスル美女”たちをシリーズで紹介する。

 
"2つの顔"を持つマッスル美女  

韓国で“マッスル美女”といえば、パーソナル・トレーナーやヨガ・インストラクターなど、トレーニング関係の仕事をしていることが多い。今回紹介するキム・ユンギョンもピラティス・インストラクターとして活動しているのだが、他とは少し異なる活躍ぶりを見せていて話題だ。

というのも、キム・ユンギョンは"2つの顔"を持つマッスル美女なのだ。

韓国のトレーニングジム「Milonフィットネス&ピラティスラウンジ」で勤務しているキム・ユンギョンは、インストラクターとしてレッスンに励む傍らで、ジムのオフィスワークまで完璧にこなしている。社内では“マルチプレイヤー”として重宝されており、その美貌から広報活動に貢献することもあるという。

「元々はウェブデザイナーをやっていて、ショッピングモールの企画からローンチまで、そしてシステム管理も任されていました。今の会社では自社ブランドのデザインやマーケティングだけでなく、プログラムの開発までやっています。インストラクターならではのノウハウを生かした発想が好評なんですよ。働き者でしょう?(笑)」

余裕たっぷりのコメントからは、ウェブデザイナーとしてのスキルも相当であることがうかがえる。ではなぜ、彼女はピラティスの世界に足を踏み入れたのか。

「ウェブデザイナーとして勤務した5年間に、腰痛の悪化と体力の低下に悩まされて……身体のバランスを整えるために始めたのがピラティスでした。Milonフィットネス&ピラティスラウンジには、元々レッスンを受けに通っていたんです。

当時の担当インストラクターでのちに上司になる方が、"講師に向いてそうだ"と言ってくれたのがきっかけでした。資格取得後に正式に入社することになったのですが、"元々の特技も活かしてほしい"と兼任を勧められ、今の勤務形態になりました」

上司の粋な配慮から、異なる分野への転向であっても難しさを感じることはなかったという。

実際にキム・ユンギョンのレッスンは毎回好評で、ジム会員からは講師としてのスキルだけでなく、温かい人柄まで評価されるほどだ。本人も「インストラクターをしていて嫌だと思うことが何一つありません。レッスンはまさに癒しの時間、会員の皆さんと接することがパワーになります」と語っている。

そんなキム・ユンギョンが快適なインストラクター・ライフのために心がけている日課は、やはりピラティス。専用器具のショートボックスを使ったメニューは腰痛予防のために欠かさないという。

"ウェブデザイナー"と"インストラクター"。いくら特技を生かしているとはいえ、仕事の負担は相当なものだろう。しかし、キム・ユンギョンは苦労の先に大きなやりがいを見出しているようだ。

「どうして引き受けてしまったんだろう、と自分の選択を後悔することもありました。だけど、入社当初に2軒だったスタジオが、現在は13軒。私もこの成果に貢献したと思うと、今でもやる気がどんどん湧いてきます。働きながら“好きなこと”と“得意なこと”を両立させることができて、とっても幸せを感じています」

二足のわらじを履く者ならではの目標も興味深い。

「いつか、フィットネス専門のマーケティング企業を立ち上げることが目標です。

フィットネス施設を運営する方々は、スポーツ分野を専攻していることがほとんどなんですよね。ジム運営やシステム管理の壁にぶつかっている人たちのために、より良い環境づくりをしていきたい。2つの分野で“現役選手”として活躍する私だからこそ、フィットネス界の発展に貢献できることがあると思います」

何事も熱心に取り組む彼女のことだ。その願いが現実になる日も遠くないだろう。

参照記事: 【画像あり】元ピラティス講師ヤン・ジョンウォン、“しなやかな美ボディ”を見せつけて話題に!!


Text=姜 由奈 Photograph= MAXQ MAGAZINE /s-korea.jp


>>シリーズ【マッスル美女】

【関連記事】
  "囲碁界の天使"は、実は超絶美ボディだった!

170cm・51kgの抜群ボディは、実は体脂肪率30%の隠れ肥満だった

完璧ボディな小学校教師「好奇心と探求心を育てたい」

食欲を我慢できない時は、ジムでバイクを漕ぎながらネットショッピング!