橋本マナミ 「美味しさって、ふたりで分かち合いたい」

どこに視線を向けたらよいか悩むほど、成熟した大人の色香を放つ美女。 彼女を“美食”で悦(よろこ)ばせるための店選びとレストランテクニックを聞いた。

豊満なボディとはうらはらに、時折あどけない表情で惑わすこちらの美女。「愛人にしたいタレントNo.1」として注目を集める橋本マナミさんは「美味しいものが大好き」という大のグルメ。食事に誘うにも手強い相手だ。

「女性同士なら自分でいろいろリサーチしてお店を選ぶけれど、好きな男性との食事は相手が選んだお店に行きたいな。何が好きなのか、好みが気になります」

そんな彼女が"落ちる"という店選びのキーワードは「オリジナリティー」。名店のネームバリューにこだわらず、意外性のある店ほど惹かれるのだという。

「デートというとフレンチやイタリアンの高級店を選びがちですが、大衆的な焼き鳥やお好み焼き、居酒屋も大歓迎。"こんなところも知ってるのね"と驚かせてくれる店選びが理想です。私的には高級店よりも、お出汁にこだわる小料理屋、かな(笑)。例えば六本木の割烹料理店『ふた川』は、白玉のデザートが感動的でした。カウンター席の肩が触れ合う距離感も好き。同じ味をふたりで分け合って美味しさを共有したい」

食に対して積極的で、美味の経験値も高い橋本さん。知的な笑みを浮かべながら「食欲と性欲は比例します」と断言する。

「男性だけでなく女性も胃袋を押さえられると弱いですね(笑)。男女の関係において、美味しい料理は大事。食事はふたりがひとつになれる体験でもあるし、今まで食べたことがないような味を初体験させてほしいんです」

今月号で熱い美食談義を繰り広げる秋元康氏、小山薫堂氏、見城徹の3人。もしエスコートされるならどんな店? とたずねると「秋元康さんはスイーツの美味しいレストランにご一緒したい。甘いものがお好きなイメージなので生クリームにまみれたい♪ 小山薫堂さんは和食。それもすっぽんを食べて元気になりたい。見城徹さんはクルーズディナーがいいですね。ロマンティックな夜景を見たい!」

美食を極める男性に弱く、うんちく好きという橋本さん。レストランで美女を落としたい諸兄に、有効なアドバイスを。

「日本人男性はまだ少ないですけど、ドアを開けたり椅子を引いたりのエスコートはポイントが高い。それから食べさせたい気持ちは嬉しいけど、メニューは少し選ばせて(笑)。コースはなるべく高い価格帯を選んでほしい。私はCランク? なんて女性に感じさせるのはNGかと。お店で最高のふたりの時間を楽しむ、その体験で落ちるんです」

Manami Hashimoto
1984年生まれ、山形県出身。有名コンテストでの受賞を機に、芸能界でデビュー。身長168cm、B86・W60・H88のグラマラスなボディーで、「愛人にしたいタレントNo.1」と話題に。DVD『浪漫』、写真集『あいのしずく』、また最新作に篠山紀信氏による傑作、『MANAMI BY KISHIN』(小学館 ¥3,500)が発売中。


Photograph=丸谷嘉長 Text=粂 真美子 Styling=吉永 希 Hair & Make-up=榎本正孝

*本記事の内容は2014年12月取材のものに基づきます。価格、商品の有無などは時期により異なりますので予めご了承下さい。 '14年4月以降の記事では原則、税抜き価格を掲載しています。('14年3月以前は原則、税込み価格)