【キーワード別】スーツ選びのコツとワザ

ビジネススーツに必須なのは、威厳だけではない。清潔感は好感度をアップさせ、良好な人間関係を築く パワーとなる。そんなスーツの鮮度を高める、最新服装術をご覧あれ。

1:ジャケット¥193,000、パンツ¥93,000、シャツ¥36,000、タイ¥23,000、靴¥130,000、バッグ¥153,000(すべてエトロ/エトロ ジャパンTEL03・3406・2655) 2:スーツ¥240,000、タイ¥22,000、靴 ¥88,000、バッグ¥126,000、サングラス¥47,000(すべてサルヴァトーレ フェラガモ/フェラガモ・ジャパンTEL0120・202・170) 3:ジャケット¥325,000、パンツ¥85,000、シャツ¥60,000、タイ¥25,000、靴¥120,000、バッグ¥215,000 (すべてサンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/イヴ・サンローランTEL0570・016655) 4:スーツ¥360,000、シャツ¥59,000、タイ¥23,000、チーフ¥13,000、靴¥95,000(すべてエルメネジルド ゼニア/ゼニア カスタマーサービスTEL03・5114・5300) 眼鏡¥48,000(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウTEL03・3409・7285)


キーワード1 ウィンドウペーン

チェック柄のなかでもシンプルなウィンドウペーンには、スポーティなフレッシュさが漂う。エトロの新作はコットン100%のジャージー製。抜群の伸縮性で1日着ていても疲れ知らずだ。グレーがかった絶妙なライトブルーにより、春夏らしい爽やかな軽快感も演出で きる。


キーワード2 1枚仕立て
清涼感のある肌触りのウールモヘア素材を用いたフェラガモのスーツは、芯地類だけでなく裏地も袖にしか用いず、身返しすらない非常に軽量な 1 枚仕立て。その軽快感はアクティブな若さを醸しだす。オン・オフ双方で活躍する1着だ。


キーワード3 モヘア混
ウールにモヘアを混紡することで、 夏場まで涼しく着こなせる英国製バーズアイ生地を用いた新作スーツ。モヘア特有のハリと光沢感が、 凛としたフレッシュな佇まいも演出する。生活防水加工が施されており、急な雨に降られても気にならない。


キーワード4 アズーロ
鮮やかなイタリア独特のブルー〝アズーロ〞 は、フレッシュなビズスタイルに絶好の色。ゼニアの新作は光沢のあるソラーロ生地でより爽やかな雰囲気。軽い仕立てで着心地も抜群だ。


5:スーツ[オーダー価格]¥309,000~、シャツ¥55,000、タイ¥24,000、靴¥79,000、バッグ¥183,000(すべてジョルジオ アルマーニ/ジョルジ オアルマーニジャパンTEL03・6274・7070) 眼鏡¥33,000(ジョルジオ アルマーニ/ミラリジャパンTEL03・3514・2950) 6: ジャケット¥218,000、パンツ¥72,000、シャツ¥42,000、バッグ¥210,000、タイと靴はともに参考商品(すべてラルフ ローレン パープル レーベル/ラルフ ローレンTEL0120・3274・20) 傘はスタイリスト私物 7:スーツ¥640,000、シャツ¥65,000、タイ¥30,000、チーフ¥22,000、靴 参考商品、バッグ¥160,000(すべてトム フォード/トム フォード ジャパンTEL03・5466・1123) 8:スーツ¥380,000、シャツ¥60,000、タイ¥21,000、チーフ参考商品、ソックス¥5,000、靴[限定店舗展開]¥195,000、バッグ¥372,000(すべてダンヒル TEL03・4335・1755) 眼鏡¥83,000(ダンヒル/デリーゴジャパンTEL03・6661・9266)


キーワード5 細ピッチストライプ
スマートで清潔な印象を醸せるのが、ピッチ幅の狭いストライプ柄。アルマーニの「メイド トゥ オーダー」による 1 着なら、直線的な肩線で凛々しさも申し分ない。


キーワード6 リネンダブルスーツ
リネン特有のナチュラルな表情は、スーツにこなれた若さを添えてくれる。ラルフ ローレン パープル レーベルの新作はシルク混のイタリア製サマーウェイトファブリックゆえ高級感もあり、軽く柔軟な着心地が堪能できる。


キーワード7 ワイドラペル
一見クラシックなワイドラペルのスーツ。だが小顔に見せる効果があり、着用者を若々しく引き立ててくれる。そんなワイドラペルを得意とするのがトム フォードだ。なかでも長めの着丈と絞ったウエストが特徴のモデル「シェルトン」は、佇まいもシャープでフレッシュ。


キーワード8 カラーソックス
カナダのトルドー首相でも話題のカラーソックスは、スーツをリフレッシュするには絶好のアイテムだ。シックな色味でタイと色を合わせればポップにならず、ビジネススタイルにも応用できる。 


Direction=島田 明 Text=竹石安宏(シティライツ) Photograph=前田 晃
Styling=久保コウヘイ Hair & Make-up=MASYUKI(The VOICE)