投資新時代が到来! LINE×FOLIOが「ワンコイン投資」をスタート

先頃金融庁が発表し、物議を醸している「老後資金2000万円不足問題」。その前提条件や数字の信憑性はともかく、年金だけでは老後の生活が立ちゆかないであろうことは、多くの人々が感じているに違いない。となると、不足分を自力で用意しなければならないが、選択肢のひとつになるのが「投資」だ。


LINEで簡単に投資

ここ数年、NISAやiDecoなどの後押しもあり、投資市場は広がりつつある。ネットを活用した投資だけでなく、昨秋スタートした「LINEスマート投資」をはじめ、スマホを使って取引できるモバイル投資も登場が盛んになり、少額で投資ができるようになってきた。一昔前と比べれば、投資が身近になった気はするが、にも関わらず、二の足を踏んでいる人は少なくない。

「LINEスマート投資」のプラットフォームを提供する株式会社FOLIO代表取締役社長の甲斐真一郎氏も、「2017年度の民間調査会社の調べによると、約2000万人の人が、『投資に興味はあるものの、実際にやったことがない』とか。それは、従来の投資商品が、初心者には複雑で、難しすぎたからでしょう」と、指摘する。

LINEスマート投資は、LINEウォレットからアクセスが可能。「温泉」や「ドローン」、「VR」など約90のテーマを選ぶだけで投資ができる次世代型投資サービスとして注目されている。

そのハードルをぐっと下げ、ビギナーがトライしやすいように工夫を凝らしたのが、4月25日にサービスを開始した「ワンコイン投資」である。LINEとFOLIOは、昨秋からLINEから簡単にアクセスでき、テーマを選ぶだけで資産運用ができる「LINEスマート投資」を展開してきたが、それをさらに進化させた商品だ。

「金融知識が深い“経済圏”の人のためのものではなく、経済知識は浅いけれど、投資に興味がある“生活圏”の人たちに向け、もっとカジュアルに投資できる仕組みをつくりたいと考えました」

積立額は、ワンコイン=500円単位で、500円から設定できる。

甲斐氏いわく、このサービスの強みは4つあるという。

「ひとつめは、500円というワンコインから始められるということ。『LINEスマート投資』のテーマ投資は10万円くらいの資金が必要になるものも多く、なかなか踏み出せないという話を聞いていました。そこで、もっと気軽に、ワンコインから始められるようにしたのです」

2つめの強みは「簡単さ」。積立額を選んだ後、頻度を週1回・週5回・週7回のいずれかを設定するだけという2ステップで完了する。たとえば、「ツーコイン(=1000円)」で、「週5日」を選んだら。1000円×5日×4週で、毎月2万円の積み立て投資をすることになる(投資商品の買付は月1回)。

1回あたりの投資額と頻度を選ぶだけというシンプルさ。あれこれ考えなくてよいので、これから投資を始めるというビギナーにはありがたい。

「3つめの強みは、運用はロボアドにおまかせということです」(甲斐氏)

投資において重要なことのひとつが、“分散投資”。株式のみ、債券のみ、不動産のみなど、特定の商品に限って投資してしまうのは、リスクが高い。投資の世界で知られる格言に『卵はひとつのカゴに盛らない』があるが、それは、カゴを落としたら、全部の卵が割れてしまう危険性があるためだ。

「運用する資産の組み合わせは、現在、先進国・新興国の株式に37.89%、債券に52.10%、REIT(不動産投資信託)に5%、金を筆頭にしたコモディティに5%となっています。株式は世界経済の成長に比例し、債券は相対的にリスクが低いとされる商品で、金は現金の価格が下落した際に力を発揮すると考えられる。ただ、これだけの分散を個人で行うのは、よほどの知識と資金、投資にさける時間がなければ難しい。けれど、ロボアドなら、データを元に、相対的にリスクを抑えた分散投資を自動で行ってくれるので、手間がかかりません」

積立金は、LINE Payから自動引落しが可能。スマホひとつで投資の全工程が完結する。今なら来年の4月24日まで、運用手数料無料というキャンペーンも実施中。

4つめの強みは、これらを、国内約8000万人が利用している「LINE」というサービス上で行える点だ。LINEアプリでFOLIOの口座を開設し、LINE Payの利用を開始し、銀行口座を登録すればOK。積立金はLINE Payから、月に1回まとめて引き落とされ、投資される。

「口座開設費は無料で、積立投資の運用手数料も年間1.0%に設定しています。しかも、来年の4月24日までは、運用手数料無料というキャンペーンも実施中ですから、この機会に、積立投資のメリットを体験していただきたいですね」

運用成績も、LINE上で確認可能。これまでの含み損益や前日比など、“知りたいことだけ”がひとめでわかるデザインは、利用者の視点を重視するFOLIOならでは。


Text=村上早苗