これからのロングセラー間違いなし! 人気ブランドの新定番24点【まとめ】

ITにより瞬時にモノが拡散・消費される現在。 そんな時勢でも求め続けられるロングセラーと、流されず定番にならんとするモノがある。その時代を超越して愛される理由を紐解く。


エルメス

「カルヴィ」のクラッチバッグ
名刺入れ「カルヴィ」から生まれたクラッチバッグは、一枚革をスナップボタンで留めただけのミニマルなデザイン。スマートフォンなど小物の収納に便利な着脱式のポーチつきで、タブレット端末も収納できる。まさにデジタル時代にふさわしい新定番である。

名刺入れ【H18×W25.5cm】各¥164,000(すべてエルメス/エルメスジャポ ン TEL:03·3569·3300)


ブルネロ クチネリ

カシミアニットのストール
1978年の創業に際し、それまでなかった鮮やかなカシミアニットを提案したブルネロ クチネリ。以来、カシミアニットは同ブランドを象徴する素材として愛されている。今季はそんな代表素材を用いたストールが登場。温かくやわらかな肌触りに加え、現在のスポーツシックなスタイルにベストマッチする。

ストール¥70,000(ブルネロ クチネリ/ブルネロクチネリ ジャパンTEL:03·5276·8300)


エルメネジルド ゼニア

「シエナ」ラインのジャケット
2018年秋冬から登場した「シエナ」ラインのジャケットは、低めのゴージラインがクラシックな印象。それでいて細めのラペルや細身のシルエットに、モダンさをも感じさせる。

ジャケット¥364,000(エルメネジルド ゼニア/ゼニア カスタマーサービス TEL:03·5114·5300)


サントーニ

「レヴァンテ」ラストのモンクストラップ
これまで紳士靴の世界に新風を吹きこみ続けてきたサントーニ。2018年秋冬から投入した新ラスト「レヴァンテ」は、イタリアらしいロングノーズとラウンドトゥの中庸を意識した、ややスクエアトゥのラストを採用。グローバルに通じる新時代の佇まいを体現する。今季のキーデザインであるビッグバックルも、エッジの効いた足元を演出。スーツからジーンズまで幅広くコーディネイトできるはずだ。

靴¥128,000(サントーニ/リエートTEL:03·5413·5333)


アイヴァン

ウェリントンフレーム「323」
伝説のファッションブランド、ヴァン ヂャケットが原点のアイヴァン 7285。2019春夏の新作モデル「323」は、 リムが細めでレンズの縦幅も広すぎない設計。大人らしい知的な表情で、 ビジネスでもかけやすい新定番ウェリントンだ。モダンな雰囲気のフロントと、テンプルに施されたメタルパーツの絶妙なバランスにより、クラシックになりすぎず採り入れやすい。

眼鏡各¥40,000 (すべてアイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウTEL:03·3409·7285)


ベルルッティ

ブリーフケース 「アンジュール ミニ」
18世紀のカリグラフィから着想し、アイコンとして定着したスクリット柄を凝らしたブリーフケースが「アンジュー ル ミニ」。アイボリーで凝らされたスクリットが、知的さを醸しだしている。

バック【H26×W39 ×D7cm】¥386,000(ベルルッティ/ベルルッティ・インフォメー ション・デスクTEL:0120·203·718)


エトロ

ギフトコレクションのタイ
エトロは近年、 ギフトコレクションに注力。第三弾の2018年秋冬は旅がテーマであり、さまざまな乗り物をプリントした遊び心溢れるタイが揃う。

タイ各¥29,000(すべてエトロ/エトロ ジャパンTEL:03·3406·2655)


グッチ

「プリンスタウン」 オリジナル GGキャンバス スリッパ
今季の新作は、GGパター ンのキャンバスで仕立てられたアイコニックなモデルだ。そんなスリッパのベースとなったのが名作ホース ビット ローファー。アイコンのウェブストライプを組み合わせたモデルは、踵が踏めるステップダウン式に進化した。

靴¥115,000(グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120·881·921)


ロロ・ピアーナ

「ストーム・システム®」のトレンチコート
同ブランドの素材へのこだわりを感じさせるのが、柔軟かつ軽量なテクニカル・ウール使用のトレンチコート。 天然素材の風合いを損なわず、防水・ 防風・通気性を付与する独自のテクノロジー「ストーム・システム®」を採用し、快適さと高級感を兼備する。

トレンチコート¥366,000(ロロ・ピアーナ/ロロ・ピアーナ 銀座並木通り本店TEL:03·3572·0303)


ジョルジオ アルマーニ

「ラグジュアリー デニム コレクション」のスーツ
これまでジョルジオ・アルマーニ氏はファッションに数々の革命をもたらし、紳士の定番を書き換えてきた。このたび発表された「ラグジュアリ ー デニム コレクション」のセットアップスーツも、紳士の新たな定番となるに違いない。デニム調の生地はウール製であり、これまでにないモダンなエレガンスを体現する。

ジャケット¥360,000(すべてジョルジオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニ ジャパン TEL:03・6274・7070)



ラルフ ローレン

コットンカシミアの マリンセーター
今季テーマの "Riviera"を体現する、新作のマリンセーターはコットンカシミア製。モノトーンのアクセントが新時代のスタンダードを思わせる。

参考商品(ラルフ ローレン パープル レーベル/ラルフ ローレンTEL:0120·3274·20)


フォーナインズ

「S-182T」シリーズのクラウンパントフレーム
「S-182T」はオリジナルのβチタン製ケーブルテンプル採用の新作。レンズ上部のみが台形状のクラウンパントシェイプと相まって、新時代のクラシックを予見。

右:眼鏡¥39,000(フォーナインズTEL:03·5797·2249)ジャケット¥122,000 (ボリオリ/ボリオリ東京店TEL:03·6256·0297)セーター ¥39,000(アンドレアフェンツィ/コロネットTEL:03·5216·6521)左 : 眼鏡 ¥39,000(フォーナインズTEL:03·5797·2249)ジャケット¥115,000、ベスト¥43,000、シャツ ¥38,000(すべてボリオリ/ボリオリ東京店TEL:03·6256·0297)


サルヴァトーレ フェラガモ

ガンチーニ付ビットローファー「ブリーカー」
近年アイコンのガンチーニを改めて 打ちだしているサルヴァトーレ フェラガモ。本社兼本店を構えるフィレンツェの中世の宮殿、スピーニ・フェローニの鉄門の引き手から着想を得たガンチーニ。大きめのリバーシブルオーナメントによって、その力強い普遍的な美しさをフィーチャーした新定番シューズが「ブリーカー」だ。生地風のテクスチャーを型押ししたヌバックデニムを採用する。

靴¥87,000(サルヴァトーレ フェラガモ/フェラガモ・ジャパンTEL:0120·202·170)


フェンディ

レザーバッグ 「ピーカブー エックスライト」
フェンディの定番「ピーカブー」をベースに、中間フレームを取り払うことで軽量化した新モデルが「ピーカブー エックスライト フォーメン」。開くと「FF」ロゴがさり気なく主張。

バッグ【H40×W36×D8cm】 ¥431,000(フェンディ/フェンディ ジャパンTEL:03·3514·6187)


ウブロ

クロノグラフ「ビッグ・バン ウニコ ブラック&ホワイト」
ウブロの傑作「ビッグ・バ ン スチール セラミック」の誕生10周年に発表された完全自社開発・製造ムーブメント搭載の日本限定モデル。メカニズムが文字盤から透けるモダンな表情は、次代の定番だ。

自動巻き、チタンケース、径45mm。¥2,040,000(ウブロ/LVMHウォッチ・ジュエリージャパン ウブロTEL:03·5635·7055)


ジョン ロブ

ストレートチップ 「アルフォード」
紳士の定番靴であるブラックのストレートチップ。このたび日本先行発売された「アルフォード」は、ビスポークのエッセンスを採り入れたハイグレードなプレステージラインに加わった、ジョン ロブの新しいストレートチップだ。左右非対称の流麗なカットが特徴であり、やや高めのヒールと相まって、繊細なエレガンスを足元に添える。

靴¥250,000(ジョン ロブ/ジョン ロブ ジャパンTEL:03·6267·6010)


ダンヒル

キャバルリーツイルのチェスターコート
英国らしいチェスターコートは、騎兵隊の制服などに用いられる厚手のキャバルリーツイル製。クラシックな佇まいながらも、ボタンが露出しない比翼仕立てでモダンさも薫る。

コート¥360,000(ダンヒルTEL:03·4335·1755)


ルイ・ヴィトン

メッセンジャーバッグ「ディストリクトPM NM」"アルプス"ライン
2018年秋冬は、そんな定番バッグに鮮やかなパッチデザインを施した新作が登場。かつてルイ・ヴィトンのトランクに貼られていたようなトラベルステッカーがモチーフであり、装いに個性と彩りを添える。

バッグ【H22×W25×D7cm】¥175,000、コート¥461,000、Tシャツ¥78,000、 ジーンズ¥63,000(すべてルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアント サービスTEL:0120·00·1854)


イザイア

「コルティナ」のスーツ
従来はジャケットが中心だったが、今季からスーツを拡充。ラペルの1mm幅ステッチやフラップポケットの採用でドレッシーさが増し、新定番スーツとして生まれ変わった。

スーツ¥380,000、シャツ ¥51,000、タイ¥32,000、チーフ¥14,000 (すべてイザイア/イザイア ナポリ 東京ミッドタウンTEL:03·6447·0624)靴¥138,000(サントーニ/リエートTEL:03·5413·5333)バッグ¥68,000(ハートマン/サムソナイト・ジャパンTEL:0800·12·36910)


ヒッキー・フリーマン

「プレステージ」ラインのスーツ
「プレステージ」ラインのスーツはハンドワークを多用することで、無類の着心地に。新作はロロ・ピアーナ製ウールカシミアを用い、なめらかな風合い。

スーツ¥390,000(ヒッキー・フリーマン/トレンザTEL:072·856·9871)


ヴァシュロン・コンスタンタン

ウォッチ「フィフティーシックス・デイ/デイト」
クラシックなモデルが見直され、新たなスタンダードとしてリモデルされている昨今のウォッチシーン。ヴァシュロン・コンスタンタンが発表した「フィフティーシックス・デイ/デイト」は、1956年の名品がベース。ケースラグやシースルーバックから覗く自動巻きローターに、ブランドのアイコンであるマルタ十字のデザインが採用され、クラシックかつアイコニックな存在感を放つ。

腕時計【自動巻き、SSケース、径40mm】¥1,900,000(ヴァシュロン・コンスタンタンTEL:0120·63·1755)


ヴァレンティノ

「ロックスタッズ アンタイトルド」のケーブルニット
定番のボンバージャケットには、ジッパーと肩のダーツに沿ってスタッズをプラス。それは端正な器に、金継ぎが芸術的な趣きを与えるかのよう。今季は、脇にスタッズとスリットを加えたニットシリーズにケーブルニットが登場。腕を動かすと所作により、控えめなモードが薫る。

ニット¥160,000(ヴァレンティノ/ヴァレンティノ インフォメーションデスクTEL:03·6384·3512)


フルラ

「マルテ」のトートバッグ
本格スタートは2015年からと、まだ歴史が浅いフルラのメンズコレクション。しかし、機能性とモダンなデザインが融合したバッグの評価はすこぶる高い。人気ライン「マルテ」の新作トートバッグも、肩がけと手持ち用のふたつのハンドルを備える機能的な設計。シンプルで服装も選 ばず、次代の定番となるはずだ。

バッグ【H29 ×W44×D15cm】¥72,000 (フルラ/フルラ ジャパンTEL:0120·951·673)


バリー

ブリーフケース「ドラフト」
なめらかな肌ざわりのレザーを用いたブリーフケース「ドラフト」は、端正なデザイン。アイコンのバリーストライプがさりげなく凝らされており、定番的な普遍性とモダンさを兼ね備えている。

バッグ【H28×W37× D12cm】¥159,000(バリー/バリー 銀座店TEL:0362645471)


Direction=島田 明 Text=竹石安宏(シティライツ ) Photograph=前田 晃(人物)、隈田一郎(静物) Styling=久保コウヘイ Hair & Make-up=MASAYUKI (The VOICE)