【特集グッチ】いま、GUCCIがヤバい! ~大成功のビジネスモデルに迫る~

これから全20回にわたって、群雄割拠のラグジュアリービジネスの世界で快進撃を続けるグッチを特集。グッチ大躍進を遂げた理由、大成功のビジネスモデルを多角的に検証する。

GUCCI中毒者、増殖中!?

「モノが売れない」といわれるこの時代に、世界中のショップは黒山の人だかり、街中でもGGロゴをよく見かけるようになった。まさにグッチ、絶好調!

このフィーバーぶりを一過性のブームだと思うようなら、それは時流を読み切れない”おっさん”化が既に始まっている証拠、と敢えてゲーテは警鐘を鳴らしておきたい。

CEOとクリエイティヴ・ディレクターの交代劇からわずか3年。この短期間で成し遂げた実にドラマティックな変革には、意表を突く刺激的なクリエイションへの変化のみならず、群雄割拠のラグジュアリーファッション界を猛進するに足る、多くの”策”が内在する。

その大躍進ぶりに、ファッション界はもちろん多くの経営者、投資家も注視し、感嘆している。それがグッチという代わりのきかない存在の証しである。

グッチの”ヤバさ”とは、ファッションという枠を超えた消費に対する価値感の大転換を成し遂げたことにある。

世の中が大きく変わる、その急先鋒がグッチなのだ。


今後のラインナップ
グッチの一大改革の変遷、総まとめ
数字が語るグッチの驚異的な実績
各界のトップランナーが考える成功の理由
ショーに見るブレない世界観
脳科学者と経済学者が紐解くグッチという生きた学問
デジタル戦略大研究
広告表現に見るオリジナリティ
グッチ流社会貢献のあり方  etc

右上から時計回りに、ニットキャップ¥47,000、スカーフ各¥56,000、コート〈グリーン〉¥570,000、トロリーケース〈グレー〉¥430,000、ジャケット¥310,000、サングラス¥43,000、トロリーケース〈ベージュ〉¥337,000、スリッパ¥115,000、バンブーハンドルビューティケース¥250,000、パンツ¥130,000、ローファー¥114,000、バックパック¥157,000、チェア¥290,000、ニッ¥135,000、タイ¥23,000、ベルベットコート¥750,000、コート〈ネイビー〉¥430,000(すべてグッチ/グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120・88・1921)


Direction=島田 明 Text=編集部 Photograph=隈田一郎 Styling=久保コウヘイ