海の上で贅沢な旅を堪能! 世界を巡るトラベルクルーズ

クルマより、列車より、飛行機より、絶対的に船旅がいい。地上で体験できるあらゆる贅沢を精査し、搭載した最先端の船ならば。その美しいボディに乗ることができる人間は、ほんのひと握り。悦楽に興じ、身体が目覚め、時に大いなる野望をも抱かせる至高のクルージング。

トラベルクルーズの最先端! スモール・ラグジュアリーシップとは?

島国でありながら、長い間、陸と空の旅に甘んじてきた日本人がようやく、船の楽しさに気づき始めた。船旅など不便極まりないというスピード重視のビジネスパーソンも多いだろうが、時など忘れてしまいたいという切なる思いも、人間の本能。だからこその、船なのだ。

例えば、5ツ星ホテルの豪華さを凌し のぐ「スモール・ラグジュアリーシップ」と呼ばれる最上級クラスの客船の場合。キャビンひと部屋につき、バトラーが24時間体制で主に仕える。

メインダイニングは、ミシュランレベルの最高級レストラン。寿司も銀座の名店に引けを取らない。船上での飲食はオールインクルーシブが基本だから、シャンパンもご自由に。快適な客室に籠もって一日中、シャンパン漬けでも、朝になれば太陽が、夜は月と星々が輝き、船は先へ進む。

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一度は乗りたい! クルーズ賢者が推薦する世界の豪華船旅

洋上のレジデンス「THE WORLD」

推薦人:茂木政次(雑誌『クルーズトラベラー』編集長)
暮らすために、船室を所有できる。それが世界唯一の洋上レジデンス「ザ・ワールド」だ。世界中のあらゆる客船を取材してきた、茂木氏もそんな船は世界唯一だと言う。

「客室は、わずか165室。オーナーは世界各国に存在し、日本人も数名います。通年滞在する方もいますが、区間乗船を楽しむオーナーも多いようです。客室は自分好みに改装でき、航路もオーナーたちの投票で決めます。船内には6つのレストランに、スパなども。クルーのホスピタリティもハイレベルで、快適な生活が約束されています」

気になる価格は、2ベッドルーム(約100㎡)で約4億円。購入金額の10%が年間の維持費となり、購入前には厳しい審査もあるという。選ばれた者だけが住むことを許される、それが「ザ・ワールド」だ。

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クルーズ賢者が推薦する超小型ラグジュアリー船でのクルーズトラベル

船でビルマの旅 「BELMOND ROAD TO MANDALAY」

推薦員:中村孝則(コラムニスト)
ヒマラヤを源泉に、ミャンマーの国土中央を流れるエーヤワディー川。その中流域を走るのが、「ベルモンド ロード・トゥー・マンダレー」。昨年、LVMHグループに加わった、ベルモンド社が運営するラグジュアリーシップだ。この船旅の魅力を中村氏はこう語る。

「この国の経済封鎖が解かれたのは最近のこと。開発が進むのもこれからです。だから、まだこの国には、手つかずのアジアの原風景が残っています。バガンの仏教遺跡や人々の営みは、ここでしか見られない貴重なものです。ただ、このエリアにはまだいいホテルがない。でも、リバークルーズなら心配は無用。移ろいゆく両岸の景色を愉しみながら、快適な旅ができます」

数年後には、その美しい景色は色褪せてしまうかもしれない。けれど、今なら間に合う。

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料金は? Wi-Fiは? 新しい出会いは? 専門家に一問一答

Q. クルーズ料金に含まれているものは?

A. チップも含めて基本インクルーシブ
一般的には、移動費、宿泊費、基本的な食事が料金に含まれる。ラグジュアリー船になると、チップ、アルコール類なども含まれることが多い。「事前確認は必要です。追加料金を支払えば、上質なワインが注文できたり、スペシャリティレストランの予約が取れたりするシステムもあります」

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死ぬ前に一度は行きたい世界のクルーズ13

船旅の醍醐味を存分に味わうには最低1~2週間が必要だ。 贅沢な旅だからこそ目指すべきは、人生一度は行っておくべきエリアだろう。 最新事情に精通する『クルーズトラベラー』編集部が監修する、 世界を代表するクルーズエリア13ヵ所と、そのベストシーズンとは?

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